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2012年1月12日 (木)

コラム1303 冬の外出は要注意!心筋梗塞などの危険性あり

心臓や血管にダメージを与えるのは、急速な血管の収縮や血圧の上昇です。日頃から高血圧という人だけでなく、そうでない人も、冬場の寒い外気の影響で急上昇が起こりやすいです。身体の中心には、心臓や肺、肝臓、消化器などの大事な臓器があります。その中心部を寒さから守るために、血管を収縮して熱を逃さないような仕組みになっています。収縮した血管に血液を通すには、圧力がいつも以上に必要になるので、血圧は上がり、心臓にも負担がかかりやすいのです。高血圧は自覚症状はなく、少しずつ症状が進行するため、血管や心臓にダメージを受けていることに気づかない人も多いようです。

冬場、長い時間外出すると、寒さのため血圧は上昇します。さらに急に寒い場所に移動すると、血圧が急激に上昇し、脳卒中、心筋梗塞に結びつくリスクは高くなります。寒さの影響を少しでも受けないよう以下のことに注意しましょう。

■寒さによる血圧急上昇の解消法

1.外出するときは、コートだけでなく手袋やマフラー、厚手の下着を着用し、寒さを感じにくくする

2.風が吹いている日には、ウールのコートではなく、風の通しにくいダウンコートがおすすめ

3.客先から帰るときも、失礼だからと遠慮せずに、建物内でコートを着るように心掛ける

4.帰宅後に熱い湯船に一気に入らないこと。先に足元を温め、身体を慣らしてから湯船へ入る

5.突然の冬場の屋外での運動は避ける

6.牛乳やお茶など、温かい飲み物を飲んで、体を温めてから外出を

店長