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2011年7月22日 (金)

コラム1133 がん検診受診率は20~30%台 目標には遠く 厚労省

厚生労働省が公表した「平成22年(2010年)国民生活基礎調査」で、来年度までに受診率50%にすることを目標にしている大腸がんなど5つのがんの検診受診率が、昨年は20~30%台にとどまり、最高でも男性の胃がん検診の34.3%だったことが分かった。
市町村などが実施している5つのがん検診(胃がん、肺がん、大腸がん、子宮がん、乳がん)のうち、もっとも受診率が高かったのは男女とも胃がんで、男性34.3%(前回調査比1.8ポイント増)、女性26.3%(同1ポイント増)だった。一方、子宮がんは32.0%、乳がんは31.4%で、前回調査の21.3%、20.3%からそれぞれ増加した。また子宮がんと乳がんは、原則として2年に1度検診を行うため、過去2年間に受診した人についても調査。子宮頸がんの受診率は32.0%で、乳がんは31.4%だった。
子宮頸がんと乳がんの検診については、国や自治体の予算で2009年度から検診費用が無料になるクーポンを配布し、受診促進をはかっている。
日本生活習慣病予防協会 2011/7/14

日本人に一番多いがんは「胃がん」です。また、大腸がんは肺がん、胆道がん、膵がんなどとともに日本人では増加傾向にあり、特に大腸がんは急激に増えています。この原因としては、食生活の欧米化が考えられています。かなり進行してもはっきりした症状が現われないことが多く、症状が出たときにはすでに手遅れ、ということもよくあります。だからこそ、がんの定期診断が重要になってきます。ガンの受診率が上がるよう国がもっと対策をうってほしいです。
店長

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