コラム808 糖尿病、お遍路で心身癒やそう 死亡率1位の徳島県企画
糖尿病死亡率が全国1位の徳島県が、軽症の糖尿病患者と予備群向けに、四国霊場八十八カ所の一部を2泊3日で歩くメタボ・糖尿病克服遍路ツアーを今秋催す。
10月は県内在住者対象で1~17番札所、11月は県外在住者も参加可能で1~8番札所を歩く。距離は1日6~14キロ。低カロリーの食事付きで参加費2万円。定員は計50人。
お遍路さんの姿で参加でき、県の担当者は「遍路道を歩けば心の癒やしにもなります」とPR。
朝日新聞 2010/8/22
徳島は人口当たりの糖尿病死亡率が1993年以降、2007年を除いて都道府県で最も高い県です。徳島県と、県医師会の「糖尿病対策班」、徳島大開放実践センター、県観光協会が協力して企画されたツアーで、歩き遍路とヘルシーメニューを取り入れ、糖尿病患者さんに運動習慣をつけてもらい、食生活を改善してもらおうという主旨で行われています。ツアーの中には、12キロのお遍路を歩き、夜には阿波踊り体操も行うなど健康習慣を身につけられる中身になっています。ツアーには医師や保健師が同行して、途中でバスも利用することも可能と、患者さんのケアにも注意が払われているそうです。
店長
