コラム807 人間ドック受診「異常あり」9割
2009年に人間ドックを受診した人のうち「異常あり」という結果が出た人は90・5%と、前年に引き続き過去最高を更新したことが日本人間ドック学会の調査でわかった。
約301万人を対象に調査。異常があった人の割合が高かった項目は、高コレステロール(26・5%)、肥満(26・3%)、肝機能異常(25・8%)の順だった。人間ドックで見つかったがんの内訳をみると、胃がん(28・1%)、大腸がん(17・6%)、肺がん(7・9%)と続いた。
読売新聞 2010/8/22
「定期健診は受けるけど、人間ドックまではなかなか受けない。」という方は多いと思います。人間ドックを受ける方はそれだけ深刻な悩みを持っている方とも言えます。よくあるケースは「人間ドックで早期ガンが見つかった。」等のように、死に至るような病気の予兆を見つけ、命拾いするケースです。人間ドックで発見されたガンの中でもっとも多かったのは胃ガンで、みつかったがん全体の28%、1985年に全体の約6割を占めていた胃ガンは年々割合が減少しているそうです。一方でその他のガンの占める割合が46%と増えていて、女性では乳ガンがトップで40.7%、男性は前立腺ガンが胃ガンに次いで13.8%だそうです。
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