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2010年8月28日 (土)

コラム806 体内時計、髪の毛で測定=簡便な方法を開発-佐賀大、山口大など

髪やひげの根元の細胞を使い、体内時計のリズムを簡便に測定する方法を、佐賀大、山口大などの共同研究グループが開発した。体内時計の乱れは高血圧や糖尿病、うつ病などさまざまな疾患につながることが知られており、その予防や診断、治療への応用が期待される。研究成果は米科学アカデミー紀要電子版に掲載される。
体内時計は、複数の「時計遺伝子」の働きにより、24時間周期のリズムがつくられるとされる。これまで、口の中の粘膜や血液の細胞で時計遺伝子の活動の測定が試みられているが、数時間おきに何度も採取する手間の問題や、精度が低いという難点があった。研究グループは、髪の根元の毛包の細胞を用い、時計遺伝子の働きでできる物質を測定。24時間の周期で量が変動し、早起きの人ではピークが早く、朝寝坊の人では遅いことを確かめた。同一人物で生活リズムを早起きに変えていくと、それに応じてピークの時刻も変化した。
昼夜交代勤務の労働者で調査したところ、生活時間が前後に7時間ずれるのに対し、体内時計は2時間程度しか変化せず、慢性的に5時間の時差ぼけ状態であることが分かった。これが、交代勤務者に多い高血圧などの健康障害の原因として考えられるという。
時事ドットコム 2010/8/24

厚生労働省の調査によると、交代勤務をしている人は労働者全体の16.8%だそうです。深夜勤務の方は睡眠が悪くなっているケースが多く、中には体内時計が狂っているケースもあるそうです。 これは、飛行機で海外旅行したときに起こる時差ぼけが、毎回起こっているのと同じです。夜勤の方の改善法で一番いいのは、仮眠だそうです。そうすれば、眠気が減って作業能率が高まり、注意力が保たれるので事故やミスも少なくなります。40~50分のまとまった休憩があるなら仮眠をお薦めします。
店長


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