日本サプリメント公式ホームページ

2012年2月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29      

« 2010年7月 | メイン | 2010年9月 »

2010年8月

2010年8月31日 (火)

コラム809 旬の食材『巨峰』

みなみさん

巨峰が出回るシーズンになりました。
糖分が多く含まれるので、夏の疲労、体力回復に効果が期待できます。
フードプロセッサーで簡単にできるジェラートも絶品です。

★★★巨峰のジェラート(4人分)★★★
【材料】
巨峰       1房分
砂糖       大さじ3
生クリーム    1カップ


【作り方】
① 巨峰は皮をむいて半分に切り、種を除いて保存袋に入れ、
冷凍庫で凍らせておく。
② ①の凍った巨峰と、砂糖、生クリームをフードプロセッサーにかける。

※好みで巨峰の果肉が残るよう、数秒ずつ様子を見ながら加減する。
柔らかいものが好きな方はすぐに。
しっかりかたまったものが好きな方は、バットに流し入れ好みのかたさになるまで凍らせます。

0831

2010年8月30日 (月)

コラム808 糖尿病、お遍路で心身癒やそう 死亡率1位の徳島県企画

糖尿病死亡率が全国1位の徳島県が、軽症の糖尿病患者と予備群向けに、四国霊場八十八カ所の一部を2泊3日で歩くメタボ・糖尿病克服遍路ツアーを今秋催す。
10月は県内在住者対象で1~17番札所、11月は県外在住者も参加可能で1~8番札所を歩く。距離は1日6~14キロ。低カロリーの食事付きで参加費2万円。定員は計50人。
お遍路さんの姿で参加でき、県の担当者は「遍路道を歩けば心の癒やしにもなります」とPR。
朝日新聞 2010/8/22

徳島は人口当たりの糖尿病死亡率が1993年以降、2007年を除いて都道府県で最も高い県です。徳島県と、県医師会の「糖尿病対策班」、徳島大開放実践センター、県観光協会が協力して企画されたツアーで、歩き遍路とヘルシーメニューを取り入れ、糖尿病患者さんに運動習慣をつけてもらい、食生活を改善してもらおうという主旨で行われています。ツアーの中には、12キロのお遍路を歩き、夜には阿波踊り体操も行うなど健康習慣を身につけられる中身になっています。ツアーには医師や保健師が同行して、途中でバスも利用することも可能と、患者さんのケアにも注意が払われているそうです。
店長


日本サプリメント公式サイトへ

2010年8月29日 (日)

コラム807 人間ドック受診「異常あり」9割

2009年に人間ドックを受診した人のうち「異常あり」という結果が出た人は90・5%と、前年に引き続き過去最高を更新したことが日本人間ドック学会の調査でわかった。
約301万人を対象に調査。異常があった人の割合が高かった項目は、高コレステロール(26・5%)、肥満(26・3%)、肝機能異常(25・8%)の順だった。人間ドックで見つかったがんの内訳をみると、胃がん(28・1%)、大腸がん(17・6%)、肺がん(7・9%)と続いた。
読売新聞 2010/8/22

「定期健診は受けるけど、人間ドックまではなかなか受けない。」という方は多いと思います。人間ドックを受ける方はそれだけ深刻な悩みを持っている方とも言えます。よくあるケースは「人間ドックで早期ガンが見つかった。」等のように、死に至るような病気の予兆を見つけ、命拾いするケースです。人間ドックで発見されたガンの中でもっとも多かったのは胃ガンで、みつかったがん全体の28%、1985年に全体の約6割を占めていた胃ガンは年々割合が減少しているそうです。一方でその他のガンの占める割合が46%と増えていて、女性では乳ガンがトップで40.7%、男性は前立腺ガンが胃ガンに次いで13.8%だそうです。
店長

日本サプリメント公式サイトへ

2010年8月28日 (土)

コラム806 体内時計、髪の毛で測定=簡便な方法を開発-佐賀大、山口大など

髪やひげの根元の細胞を使い、体内時計のリズムを簡便に測定する方法を、佐賀大、山口大などの共同研究グループが開発した。体内時計の乱れは高血圧や糖尿病、うつ病などさまざまな疾患につながることが知られており、その予防や診断、治療への応用が期待される。研究成果は米科学アカデミー紀要電子版に掲載される。
体内時計は、複数の「時計遺伝子」の働きにより、24時間周期のリズムがつくられるとされる。これまで、口の中の粘膜や血液の細胞で時計遺伝子の活動の測定が試みられているが、数時間おきに何度も採取する手間の問題や、精度が低いという難点があった。研究グループは、髪の根元の毛包の細胞を用い、時計遺伝子の働きでできる物質を測定。24時間の周期で量が変動し、早起きの人ではピークが早く、朝寝坊の人では遅いことを確かめた。同一人物で生活リズムを早起きに変えていくと、それに応じてピークの時刻も変化した。
昼夜交代勤務の労働者で調査したところ、生活時間が前後に7時間ずれるのに対し、体内時計は2時間程度しか変化せず、慢性的に5時間の時差ぼけ状態であることが分かった。これが、交代勤務者に多い高血圧などの健康障害の原因として考えられるという。
時事ドットコム 2010/8/24

厚生労働省の調査によると、交代勤務をしている人は労働者全体の16.8%だそうです。深夜勤務の方は睡眠が悪くなっているケースが多く、中には体内時計が狂っているケースもあるそうです。 これは、飛行機で海外旅行したときに起こる時差ぼけが、毎回起こっているのと同じです。夜勤の方の改善法で一番いいのは、仮眠だそうです。そうすれば、眠気が減って作業能率が高まり、注意力が保たれるので事故やミスも少なくなります。40~50分のまとまった休憩があるなら仮眠をお薦めします。
店長


日本サプリメント公式サイトへ

2010年8月27日 (金)

コラム805 食事療法が薬物療法に伴うと、血糖コントロールは改善する

薬物療法だけでは良好な血糖コントロールを得られない2型糖尿病患者でも、食事療法をいっしょに行うことで改善できるとする知見が発表された。研究者は「食事が重要であることがあらためて示された。食生活の改善は難しいので、専門家の的確なアドバイスも必要」と述べている。
この研究は、ニュージーランドのオタゴ大学エドガー国立糖尿病研究センターを中心に行われた。この研究では、生活習慣が血糖コントロール、心血管疾患のリスク因子などに与える影響を調べている。研究に参加した患者は、糖尿病の薬物療法を続けていたが、十分な血糖コントロールを得られていなかった。「薬物療法だけでは血糖コントロールは改善できない患者に、個別に食事のアドバイスを受けてもらい、最適な食事療法を始めてもらった。すると、ゆっくりとだが確実に血糖コントロールは改善していった」と、オタゴ大学エドガー国立糖尿病研究センターのKirsten J Coppell氏は述べている。
日本生活習慣病予防協会 2010/8/24

血糖値は薬物治療でよく下がるので、生活習慣の見なしが後回しにされ、薬を使うことが広まった感じがします。しかし、糖尿病を改善するために食事療法も必要であることが記事の研究であらためて示されています。この背景には、糖尿病の食事療法は難しく、専門家の指導や家族の支援が必要であることが影響しているのでしょう。それに我慢する部分も出てきます。糖尿病は進行すれば、腎不全や心臓病、手足の神経症、失明といった深刻な合併症を引き起こすので、薬を使用している人も食事療法の必要性を理解して、周りの方の協力を得て、うまくやらないといけませんね。
店長

日本サプリメント公式サイトへ

2010年8月26日 (木)

コラム804 旬の食材『パプリカ』

みなみさん

パプリカが美味しいと言われる時期は、7月~8月。
パプリカはベル型と言われるピーマンの品種で、ピーマンは未熟果を収穫しますが、パプリカは完熟したものです。
ピーマン特有の青臭さや苦みが少ないので、子供も食べやすいです。
また栄養価においてもピーマンより優れており、ビタミンCは約2倍、カロテンは約7倍もあります。
ハリとツヤがあるものを選ぶと、みずみずしく美味しいパプリカに出会えます。
キュウリやセロリ、タコなどと一緒に、『カラフルマリネ』を作りました。
酸味のあるマリネ液に、パプリカの甘みが良く合います。

0826

2010年8月25日 (水)

コラム803 緑色野菜を食べることが2型糖尿病の改善に有用

ほうれん草、キャベツ、ブロッコリ、カリフラワーなどの緑色野菜を多くとることで、2型糖尿病の危険性を減らせるとする論文が発表された。
野菜や果物を適切にとることが、がんや心臓病などの予防につながることが知られている。2型糖尿病の予防や治療においても、食事や運動などの生活習慣の改善は重要だ。しかし、2型糖尿病と野菜の摂取の関連について、メカニズムを詳しく解明した質の高い研究は多くない。そこで英レスター大学のPatrice Carter氏らの研究チームは、果物や野菜の摂取と2型糖尿病との関連に着目した、米国やフィンランド、中国で実施された大規模な前向き研究6件をメタ解析した。その結果、緑色野菜を1日当たり「1.5皿(サービング)」増やすと、2型糖尿病の危険性が14%減少することがあきらかになった。ただし、これに果物を加えた場合は、発症予防などの明白な結果は示されなかった。
2002年の調査では、英国の成人の86%が野菜や果物の1日の推奨量をとっていないことが示された。世界の260万人が、野菜が不足しているために早い時期に亡くなっているという。「今後はさらに研究を重ねて、緑色野菜を食べるよう食事のアドバイスを個別に行った場合に、どのようなやり方が効果があるかを調べる必要がある」と研究者は述べている。
日本生活習慣病予防協会 2010/8/24

過食や栄養バランスの乱れ、運動不足などが原因で、糖尿病は世界中で爆発的に増えています。国際糖尿病連合(IDF)は、2010年の世界の糖尿病人口は2億8500万人で、2030年までに4億3800万人に増加すると予測しています。緑色野菜や果物に含まれる機能成分としてはβ-カロテンやリコピンがよく知られています。これらの成分は、抗酸化作用という老化防止につながる作用が非常に強く、生活習慣病全般の進行を遅らせるといわれています。野菜や果物を適量摂り、食生活を改善することが、どんな薬物療法にも勝る治療法になる可能性がありますね。
店長


日本サプリメント公式サイトへ

2010年8月24日 (火)

コラム802 お客様の声

みなみさん

当社では休憩室に、『お客様の声』を掲示しています。
お喜びの声や、ご意見、ご要望、また俳句や手書きのイラストなどなど・・・・。
愛用様から多くのおたよりを頂戴し、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます!!
当社の製品を『使って良かった!!』と、1人でも多くのお客様に思っていただけるよう、より一層のサービスの充実と品質向上を目指して参ります。

0824

2010年8月23日 (月)

コラム801 「息切れ」一過性不整脈の可能性…タバコなどで高リスクに

ビジネスで忙しい中高年男性の中に最近「息切れ」に悩んでいる人は多い。ちょっと歩くとすぐに息が上がる。じつはそのウラに、ストレスの影が…。
業界紙を発行する新聞社の社長のケース。一時は社員も40人を数えたこの社長さんの会社だが、この数年の不況で大量のリストラを余儀なくされ、現在は往時の半分にも満たない数のスタッフで頑張っている。社員は減っても業務量は変わらず、要は一人当たりの仕事の量が倍になった計算だ。
営業と編集の垣根はなくなり、総務経理以外の全社員が記事を書き、営業もこなす。それは社長さんも同じで、朝の会議が終わると会社を飛び出し、一日5-6件の取材と営業訪問をして帰って来る。夜は遅くまで原稿を書き、毎夜最終電車で帰宅。好きなウイスキーを飲んで寝るのは午前3時、という毎日だ。
そんな彼が「息切れ」に気付いたのは2カ月ほど前のこと。朝、自宅から駅までの道を歩いていて、息が上がってしまったのだ。距離にして1キロもない平坦な道を、走るでもなく、いつものように歩いていただけだ。
その後も気が付くと脈が速まっていて、夜寝る時などは「ドキンドキン」という心臓の動きが強烈に響いてくる。父親を心筋梗塞で亡くしているWさん。不安なのだが、忙しく働く社員の手前、弱音も吐けない。不安に胸を押さえながらの取材や営業はさぞつらかろう。
「一過性不整脈の可能性があります」と語るのは、神戸市垂水区にある神戸徳洲会病院院長の曽根田純一医師。ストレスが心臓に引き起こす典型的な症状だという。
産経新聞 2010/8/18

過労とストレスが、その人の体力を上回った時にこのような「息切れ」が出やすいといわれています。これにアルコールやタバコが重なるとリスクは飛躍的に高まるそうです。場所が心臓だけに、早期の受診と的確な治療が求められます。薬物療法が一般的ですが、これに加えて休養が不可欠です。この症状が出るということは、体がドクターストップをかけているのと同じことですから。
店長


日本サプリメント公式サイトへ

2010年8月22日 (日)

コラム800 動脈硬化は全身に起こる 原因は心臓病以外にも

足(下肢)の痛みやしびれは、下肢の動脈硬化である「PAD(閉塞性動脈硬化症)」の症状のひとつであるが、心臓病を経験した人の4割で、足(下肢)に「痛み」や「しびれ」の症状があったことが、ジョンソン・エンド・ジョンソンが7月に実施した「心臓に関する意識」調査で判明した。
調査は今年7月に、国内に居住する20~70代の男女1200人を対象として実施。狭心症や心筋梗塞の原因でもある動脈硬化が、心臓以外の血管にも起きることを「知らない」と回答した人は全体の3割に上った。「動脈硬化」が起こる部位として認知度が高かったのは、頭(58%)、足(32%)、首(31%)、腹部(17%)、腎臓(13%)だった。
東邦大医療センター大橋病院循環器内科の中村正人教授は、「海外では、狭心症や心筋梗塞といった虚血性心疾患の患者の約25%がPAD(閉塞性動脈硬化症)という報告がある。胸の痛みや違和感という比較的気になる症状とは違って、PADは歩くと下肢や足が痛むという症状がある。老化現象と認識されると、発見が遅れるおそれがある。さらに、患者の50%以上が無症候であることも疾患の早期発見を妨げている」としている。
「動脈硬化は全身性の疾患なので、1ヵ所でも動脈硬化性疾患の治療経験がある人は、体の他の部位にも起こっていないか定期的に検査を受けてもらいたい」と強調している。
心不全の原因は心臓病以外に、腎臓の動脈硬化の可能性もある。しかし、調査では心臓病以外に心不全の原因があることを知っている人は、疲れ、息切れ、むくみ、呼吸困難といった心不全の症状がある人でも2割にとどまった。狭心症や心筋梗塞を経験した患者でも、十分な理解を得られていないことが分かった。
日本生活習慣病予防協会 2010/8/9

家族に心臓病経験者がいる人ほど、バランスのよい食生活を心がけるなど、心臓病の予防意識が高いことが別の調査でわかっています。心臓病は体質や生活習慣の遺伝も原因となるので、心臓病経験者が家族にいる方は高血圧や糖尿病により注意が必要です。少しでも血圧や血糖値に以上があれば、MRI検査などで動脈硬化がないかをきっちり見ておくべきでしょう。
店長

日本サプリメント公式サイトへ

2010年8月21日 (土)

コラム799 メタボ指導、効果てきめん…受けた人は腹囲スリムに 男2.01センチ、女2.48センチ

生活習慣病予防のためのメタボ健診(特定健診)で、食事や運動などの保健指導を受けた人は、その後1年間で体重が2キロ近く減るなどの効果があったことが、厚生労働省研究班の調査で分かった。
日々の食事をメモや写真で記録してもらうなど、熱心な指導をするほど、効果が大きくなる傾向があり、調査をまとめた今井博久・国立保健医療科学院疫学部長は「効果は予想以上。保健指導は積極的に受けてほしい」と話している。
調査は、2008年度に健診を受けた8都道府県の国民健康保険加入者を対象に実施。腹囲などが基準を超えて保健指導の対象となった6万1000人のうち、健診結果が判明した後、保健指導を受けた1万2000人と、受けなかった4万9000人で、1年後の体重などの変化に違いがあるか調べた。
その結果、保健指導を受けた人の場合、体重が男性で平均1・65キロ、女性で平均1・79キロ減少。腹囲も男性が2・01センチ、女性は2・48センチ減った。指導を受けなかった人も体重は健診後に減ったが、減少幅は男性が0・49キロ、女性は0・61キロだけ。腹囲の減少は男性が0・71センチ、女性は0・96センチにとどまった。保健指導で、血糖値や中性脂肪、血圧も改善した。
読売新聞 2010/8/13

2年前に、生活習慣病を減らす目的で導入された、特定健診と保健指導。受診率が低いとか、腹囲の基準では、内臓脂肪肥満はわからない等の批判はありますが、きっちり保健指導を受けた方は成果が出ているようです。受診率が上がれば、将来は高血圧や糖尿病といった生活習慣病は減るかもしれません。
店長

日本サプリメント公式サイトへ

2010年8月20日 (金)

コラム798 中高年、ウオーキングに注意 若者の1.7倍の水分必要

猛暑の中でウオーキングする時、熱中症を防ぐために、中高年は若い世代の1・7倍の水分補給が必要なことが、滋賀県立大学の寄本明教授(運動生理学)の調査でわかった。
寄本教授は、年代の異なる約200人を対象に、様々な温度や湿度でウオーキングした時の発汗量を測定。熱中症予防には発汗量の8割の水分補給が必要として、1時間のウオーキングに求められる水分量を計算した。
その結果、中高年(40~79歳)は汗をかきやすく、35度以上の猛暑では、男性は1060ミリ・リットル、女性は890ミリ・リットルの水分を必要とすることがわかった。18~39歳の男性の620ミリ・リットル、女性の520ミリ・リットルに比べると、それぞれ1・7倍になる。
寄本教授は「中高年のウオーキングは、若者のジョギングに相当するような発汗をもたらす。目安の量を何回かに分け、こまめに補給してほしい。暑さが厳しい時は運動を中止するべきだ」と呼びかけている。
健康のため長い距離を歩くウオーキングは、中高年を中心に約4000万人が取り組んでいると推定され、夏も多くの大会が開かれている。
読売新聞 2010/8/16

私たちの体の約60%は水分でできています。水は栄養分の運搬や老廃物の排泄、体温調節など、大切な働きをしています。尿をはじめ汗や排泄などで失った水分は、こまめに補給する必要があります。水分補給は量だけでなく、何をどれくらい、いつ飲むのかも重要です。一度に大量の水分をとると、胃の働きが悪くなります。一度に飲む量はコップ1杯程度が適当です。夏にスポーツや農作業をするときはナトリウムも失われるので、スポーツドリンクや、少量の塩を加えた水を摂るのがいいでしょう。正し間違っても、甘いジュースは摂らないように。血糖値が上がり、空腹感を感じず夏バテの原因になります。
店長


日本サプリメント公式サイトへ

2010年8月19日 (木)

コラム797 旬の食材『ミョウガ』

みなみさん

薬味や酢漬け、天ぷらや卵とじにしても美味しい『ミョウガ』。
栄養価は少ないもののさっぱりとした味わいと風味で、夏バテ防止のメニュー作りには欠かせない食材です。
ミョウガは熟すと丸みを帯びてくるので、ふっくらとした丸みがあり赤みがあって光沢があるもの、花が咲いていないものが美味しいものを選ぶコツになります。

☆★☆ミョウガとキュウリの甘酢漬け☆★☆
(材料)
キュウリ     1本
ミョウガ     4個
酢        大さじ3
水        大さじ1
塩        小さじ1/3
砂糖       大さじ1・1/2

(作り方)

① キュウリは適当な大きさに切り、塩(分量外)で揉んで軽くたたいておく。

② ミョウガは薄切りにしておく。

③ 酢・水・塩・砂糖を鍋に入れ、かるくあたため甘酢を作る。

④ あら熱がとれた③に①と②を入れ、1時間以上漬け込む。




0819

2010年8月18日 (水)

コラム796 医療費、過去最高の35兆円に 70歳以上で4割占める

2009年度の医療費が過去最高を更新して35兆3千億円だったことが16日、厚生労働省の集計で明らかになった。前年度より1兆2千億円(3.5%)の増加。高齢化が進んだためで、70歳以上の医療費が全体の44%を占めた。
公的医療保険と公費から支払われた分を集計したもの。総額は00年度の29兆4千億円から増加傾向になっている。1人当たりの医療費は、09年度は27万6千円。70歳未満は16万8千円だったのに対し、70歳以上は77万6千円。後期高齢者医療制度の対象になる75歳以上では88万2千円。
受診した延べ日数は前年度より0.6%減ったが、1日当たりの医療費は4.1%増えた。医療技術の高度化が反映されている。
一方、09年度の調剤医療費(薬代)も同日公表された。電算処理された処方箋(せん)1枚当たり8034円で、前年度より6.3%伸びて過去最高となった。年齢が高くなるにつれて高額になり、75歳以上は1万41円だった。医療費抑制のため使用が促進されている後発医薬品(ジェネリック)は数量で全体の18.9%を占めたが、伸びは前年度比で0.9ポイント増にとどまった。
朝日新聞 2010/8/17

医療費が延びている原因が、高齢者数が増加していること、医療技術の進歩で高度医療を受けていることであるという捉え方をされているようですが、このようなところを課題とする前に、医療費を削減するシステムをいろいろと国に考えてもらいたいと思います。例えば、ITを活用して、医療と介護の連携をはかったり、診療報酬明細の電子化で治療や検査のムダを省くといった課題がたくさんあると思います。
店長

日本サプリメント公式サイトへ

2010年8月17日 (火)

コラム795 夏のベビーカー

みなみさん

先日、ベビーカーの赤ちゃんに熱中症対策が必要であるという内容のニュースを目にしました。
ベビーカーに乗っている赤ちゃんが感じる温度は、お母さんが感じる温度よりも4度高いそうです。
ベビーカーメーカーの調査によりますと、気温およそ38度の時、地面はなんと51度以上。
従来のベビーカーの座面の高さでは、地面からの放射熱に加え、照り返しも浴びて40度に達してしまいます。
そこで、海外のベビーカーのように国産のベビーカーも次々と座面の高いベビーカーを発表し、人気を博しています。
中には、エアガイドに風をぶつけて、ルーバーの中に風を積極的に送り込むという画期的なベビーカーもあるそうです。
大人はもちろんですが、話すことができない赤ちゃんの熱中症には特に注意が必要です。

0817

2010年8月16日 (月)

コラム794 ブルガリアの試み 子供を肥満から守れ ヨーグルト回帰

豊かな食生活による子供の肥満が問題化する中、欧州委員会が学校の食生活改善に取り組むなど、EU(欧州連合)では対策が広がっている。東欧のブルガリアでは昨年、学校の売店からジャンクフードを完全に追放し、肥満対策を本格化させた。果たして子供の食生活に変化の兆しはあるのか。現地で取材した。
「以前はチョコやチップスがおやつだったけれど、今は健康に良いヨーグルトとミューズリー(シリアル食品)が好き」ブルガリアの首都ソフィアにある第32総合学校5年のマリア・レシノバちゃん(11)が選ぶおやつは、昨年からこんなふうに変わった。ブルガリア保健省は昨年7月、保健大臣による「生徒たちの健康的な食生活に関する命令」を発令。全国の小・中・高校の売店でケーキやクリーム入りのお菓子、炭酸飲料などの販売を禁じた。代わりに売店には、健康に良いとされる野菜入りサンドイッチや低脂肪ヨーグルトなどが置かれるようになった。
「もちろん娘は嫌がったが、親には歓迎すべき取り組み。いくら『体に良くない』と注意しても、学校の売店でジャンクフードを買っていたから」とマリアちゃんの母、スネジャさん(35)は胸をなでおろす。ジャンクフード禁止に踏み切ったのは深刻な子供の肥満を防ぐためだ。ブルガリアの小学1年生(184校、3900人)の体重調査(2008年)では、30・6%が肥満で、重度肥満の割合は10年前より倍増。ブルガリア保健省のマーシャ・ガブリロワ公衆衛生部長は「学校が健康的な食習慣の手本を見せるべきだ」と禁止令の狙いを語る。
肥満拡大の背景にあるのは89年の民主化以降、ファストフード店進出などによる食生活の“欧米化”だった。今や「アイリャン」と呼ばれるヨーグルト飲料より、甘い炭酸飲料を好む子は少なくない。「ヨーグルトは好き。けれどコーラやジュースがもっと好き」。ソフィア市内のブレジチカ幼稚園で、クリスチャン君(5)が口の周りをヨーグルトだらけにしながら話した。幼稚園では登園後、園児が朝食を取る。この日は約60人がパンと150グラムのヨーグルトを食べた。「他園ではジュースを飲ませる例もあるが、私は甘い炭酸飲料は与えない。体を作る大切な時期だからヨーグルトや牛乳など良いものを与えます」とハルバリエバ・イバンカ園長。野外活動の水筒の中身もヨーグルト飲料「アイリャン」だ。
産経新聞 2010/8/2

ブルガリアはヨーロッパ南東部、バルカン半島の国、人口758万人、国土は日本の約3分の1です。ヨーグルトは伝統食品で、ブルガリア最古の民族である古代トラキア人がヨーグルトを作っていたことが分かっています。1人当たりの年間消費量は日本人の6倍以上といわれていて、そのまま食べるだけでなく、ヨーグルトを使った冷製スープ「タラトール」など料理もよく食されます。ヨーグルトに含まれる乳酸菌には整腸作用があり、常食すると、便秘・下痢に効果的です。それだけでなく、免疫力を上げたり、肥満・生活習慣病の予防にも役立つといわれています。
店長


日本サプリメント公式サイトへ

2010年8月15日 (日)

コラム793 米国成人の27%が肥満 年間医療費が平均12万円高くなる

米国で肥満がさらに増加し、「米国成人の26.7%が肥満」とする調査結果を米疾病対策センター(CDC)が発表した。米政府は成人の肥満率を15%に抑えることを目標にしているが、逆に2007年調査に比べ1.1ポイント増加した。CDCは「肥満は公衆衛生上の重大な脅威であり、徹底して対策に取り組む必要がある」としている。
米疾病対策センター(CDC)は、米国成人の26.7%に当たる7200万人以上が肥満であり、2年前から1.1%ポイント増加したとの調査報告書を発表した。成人の3割が肥満という州は2000年にはひとつもなかったが、09年までにアラバマ州やルイジアナ州など南部を中心に9州に増えたという。
米保健福祉省などが推進している「ヘルシー・ピープル(Healthy People)2010」では、国民の健康に関するさまざまな政策を行っている。ここで重視している肥満率を15%に低下させる目標を達成できないことがあきらかになった。
体格指数(BMI)は、体重(キロ)を身長(メートル)の2乗で割った数値。米国ではBMI30以上を肥満と判定する。調査は2007~2009年に18歳以上の成人40万人を対象に、電話で体重と身長を聞く形式で実施された。自己申告にもとづく調査なので、肥満率は実際にはさらに高い可能性もあるという。自己申告では男女ともに自分の身長を多めに、女性では体重を少なめに言う傾向がある。ウィリアム・ディーツ氏(栄養学)らによると、2007~08年調査では肥満率は33.9%(約7300万人)と推計され、今回の調査より7.2ポイントも高かった。
報告書では、肥満が増加するとそれに関連した医療費も上昇すると指摘。2008年に肥満に関連した医療費は約1470億ドル(約13兆円)に上り、肥満の人の年間医療は、標準体重の人に比べ平均で約1429ドル(約12万円)高くなるという。
日本生活習慣病予防協会 2010年08月05日

欧米諸国では肥満の人々の割合が高く、記事にように25%を越えています。日本では、肥満(BMI30以上)の頻度は3%ですが、
日本人は欧米人に比較して、軽度な肥満でも糖尿病になりやすく、欧米ではBMIが30以上で高脂血症や高血圧などの生活習慣病になる確率が2倍になるのが、日本人は25を越えると生活習慣病になる確率が2倍以上となっています。そのため、日本肥満学会では、BMI25以上を肥満と呼ぶ厳しい基準を設けています。また、子どもの肥満が深刻で、最近増加しています。高学年の小学生では、男子の10%、女子の8~9%が肥満だそうです。ファミリーレストランやファーストフードを子どもたちが利用することが多くなって、高カロリー食が蔓延しているせいだと思います。子供への食育が重要です。
店長


日本サプリメント公式サイトへ

2010年8月14日 (土)

コラム792 参加型ウェブサイトの利用が適正体重の維持に有用

適正体重を維持するために専用のウェブサイトの利用が有用との知見が発表された。この研究は、米国立衛生研究所(NIH)の資金提供を受け行われたもの。
対象となったのは、体格指数(BMI)が25以上で、降圧薬かコレステロール降下薬を服用しており心血管疾患リスクが高いと判定された348人の男女。専用ウェブサイトにログインし、毎月1回以上、2.5年間にわたり自分の体重を記録してもらった。この適正体重を維持するための介入研究は、全米の1600人以上を対象に3年実施された大規模研究の一環として行われた。最初の6ヵ月は、参加者に減量のためのグループミーティングに毎週参加してもらった。参加者を無作為に、非介在群、減量のための指導を毎月受ける群、専用ウェブサイトの減量プログラムを利用する群に分けた。
ウェブサイトを利用する群では、運動をした時間やその日の食事の記録をしてもらい、運動療法や食事療法に関する情報を提供した。体重記録が週1回以上ない場合は、電子メールを送信し励ます仕組みになっていた。その結果、2年半にわたり月1回以上体重や食事を記録していた人は、平均約8.6kg(19ポンド)の減量のうち約4kg(9ポンド)を維持することができた。一方で、減量の維持は、期間中14ヵ月しか定期的にログインしなかった人では約2.3kg(5ポンド)、ログイン頻度がさらに低かった人では約1.4kg(3ポンド)にとどまった。
研究が終了しても、対象者の65%は積極的にログインしていた。研究者らは「ウェブサイトの利用頻度が高いほど、体重維持の効果があることが示された。今回の研究で用意したウェブサイトは期間限定で公開するものだが、体重コントロールに役立つサイトは他にもある。そうしたサイトを上手に活用することが有用ではないか」と述べている。
日本生活習慣病予防協会 2010/8/6

体重管理で大切なのは、継続できることと、その環境が整っていることだと思います。インターネットを利用した体重管理は、いつでもどこでも利用できるという利点がありますね。この試験では、運動をした時間やその日の食事の記録や体重の記録が、ウェブサイトに週1回以上ない場合は、電子メールを送信し励ます仕組みになっていたそうです。このようなインターネットのサービスが普及すれば、生活習慣病の治療に役立つでしょう。
店長

日本サプリメント公式サイトへ

2010年8月13日 (金)

コラム791 患者と医師が電子メールでやりとり:糖尿病の治療を向上 米研究

糖尿病や高血圧症の患者と医師のあいだでの電子メールのやりとりが、医療の質を向上するという米大手医療保険カイザーパーマネンテによる研究結果が米国で発表された。
研究では、医師と患者のあいだで2ヵ月間、電子メールをやりとりすることで、医療の質にどれだけ影響があらわれるかを調べた。その結果、HbA1cなどの血糖コントロールやコレステロール値、血圧値などが2.0%から6.5%改善したという。米国の医療機能の第三者評価機関であるHEDIS(ヘルスケアの有効性データ情報セット)が、患者と医療機関での医療データをもとに中立的に評価した。
米国では経済の再生に焦点をあてた「米国再生・再投資法(ARRA)」が2009年に成立。米国は世界でもっとも多くの医療費を費やしている国だが、日本のような国民医療保障制度がなく医療格差は大きい。また、糖尿病など生活習慣病の医療費増大や高齢化などが米国の財政を圧迫している。そこで、米政府は医療の効率化を促すために、2013年までに電子医療記録を導入することを決めた。その一環として、患者と医師のあいだでインターネットを利用した「安全な(セキュア)メッセージング」を提唱している。
カイザーパーマネンテの研究者らは、患者と医師の間でやりとりされた63万通以上の電子メールを分析。うち85%は患者から送信された。患者が医師に連絡をとる主な理由は、健康状態の変化、検査結果、病状の変化、新しい薬剤の服用や服用量などが多かった。75%は現在受けている治療についての質問や治療プランに関する実際的なもので、世間話のような内容は少なかったという。医師に電子メールを出した患者では、HbA1c値、コレステロール値、網膜症、腎症の検診で2.0%から6.5%改善した。また高血圧のある患者では降圧目標である140/90mmHgを達成できた患者が多かった。電子メールのやりとりが多いほど、治療結果が良くなる傾向もみられた。研究者らは「特に糖尿病患者で、服薬指導を守るようになるなどの効果があった。電子メールやインターネットの利用は、医師と患者の双方に大きな便益をもたらす」と指摘している。
糖尿病ネットワーク 2010/8/6

アメリカでは、医師と患者さんがメールのやりとりをして、病気の指導を受けたり治療の状況を確認したりする活動がすすめられています。記事のように治療効果があがることが証明されています。しなしながら、忙しい医師の中にはなかなかマメにメール送信することができない事情もあるようです。多忙な医師は、メールの洪水で、日々の医療活動が一段と忙しくなることを嫌っていて、患者さんとのコミュニケーションとしてあまり普及していないという調査結果もあります。無報酬で行われている医師のメール診察がうまくすすめられれば、患者さんの医療に対する信頼は上がるでしょうね。
店長


日本サプリメント公式サイトへ

2010年8月12日 (木)

コラム790 旬の食材『青じそ』

みなみさん

今が旬の『青じそ』。
平安時代以前から栽培化されていたと言われており、日本ではもっとも古い野菜のひとつです。
ビタミン類、ミネラル類ともに多く、特にカロチンとカルシウムの含有量は野菜の中でも優れています。
また最近は、シソの実を絞ってとれた油に抗酸化作用があることから、健康に良い油として人気が高まっています。
青ジソは、葉がみずみずしい緑色で、裏に黒い斑点がないもの、切り口が黒くないものを選びます。

★★★青ジソのソース★★★
(材料)    
青じそ    20枚
醤油   1/4カップ
みりん   1/4カップ
砂糖   大さじ1
酢     大さじ4
おろし生姜   小さじ2


(作り方)
① すべての材料をフードプロセッサーにかけるだけ。
※ 温野菜・冷や奴のソースに。また白身魚のソテーにかけてもよく合います。
0812

2010年8月11日 (水)

コラム789 ご用心、気づきにくい心筋梗塞―治療まで平均3.9時間

心筋梗塞(こうそく)を発症しても治療までに平均3.9時間かかっていることが、厚生労働省研究班の調査で分かった。治療が遅れるほど、入院期間は長く、死亡率も高くなる傾向があった。心筋梗塞は上半身の不快感や軽い痛みから始まるため、大事と気づかない人が多いようだ。専門家は「心臓は重症化しやすい。これまで感じたことのない症状があれば、迷わず119番を」と呼びかける。
国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)の野々木宏心臓血管内科部門長らが2002~03年にセンターに運ばれた心筋梗塞の患者321人を分析した。センターに直接来た患者159人の治療までの平均時間は3.9時間だった。このうち救急車以外で来た40人は平均で7.5時間。かかりつけ医など専門でない医療機関を経由した162人は平均12.4時間だった。
研究班は「はじめの症状で心筋梗塞か分からず、病院に行くか判断が遅れるのが一因」という。家族に電話で相談できるまで家にいたり、「ただの消化不良」と考えてバスや電車で病院に行ったりする患者も少なくない。
研究班が全国の約1200人を対象に、上半身に強い不快感を感じた場合にどうするか尋ねたところ、すぐ119番通報すると答えたのは休日・夜間なら28%、平日の日中なら12%にとどまった。
朝日新聞 2010/8/7

心筋梗塞発症後は早く治療するほど効果的で、心肺蘇生に関する米心臓協会の指針では2時間以内の治療が勧告されています。
総務省消防庁によると、08年に救急車で病院に運ばれた人は全国で283万人。重症の26万人のうち、心臓の病気で運ばれた人は19.5%だったそうです。心筋梗塞とわからず、救急車を呼ぶかどうか迷った事例も多いようです。東京や大阪市など一部地域では、救急車を呼ぶかどうか迷った時に、24時間態勢で相談に応じる電話窓口「♯7119」も利用できます。
店長

日本サプリメント公式サイトへ

2010年8月10日 (火)

コラム788 エコキャップ

みなみさん

私たちは、社内でできる社会貢献活動のひとつとして、ペットボトルキャップの回収に取り組んでいます。
現在ペットボトル飲料は、年間約250億本が生産されていますが、回収率は62%、再資源化率は37%で完全な再資源化には至っていない状況です。
ペットボトルキャップを一般のゴミに混ぜてしまうと、焼却処分されCO2の発生源になってしまいます。
あるいは埋め立て処分されると、土壌汚染を引き起こすこととなりリサイクル資源にはなりません。
分別回収するだけで、環境保護と再資源化促進に繋がれば、大変すばらしいことです。
今後も美しい地球を守るために、皆で一丸となり継続していきたいと思っております。

0810

2010年8月 9日 (月)

コラム787 指の触覚で認知症を早期発見=「くの字」の角度、違い区別―診断実用化期待・岡山大

指で「くの字形」の図形に触れ、角度の違いを区別する方法で認知症の早期発見に成功したと、岡山大工学部の呉景龍教授と医学部の阿部康二教授の共同研究グループが明らかにした。呉教授によると、触覚による認知症の早期発見法は世界で初めてで、早期診断方法としての実用化や国際診断基準への展開が期待されるという。
人間の指先の触覚は繊細で、角度を区別する際には、空間認知や短期記憶、判断など一連の脳内活動を必要とする。このため、高次脳機能障害である認知症の診断に有効だという。触覚による診断方法は、主流のアンケート形式よりも患者の生活環境や医師の主観などの影響を受けないため、客観的な診断が可能となる。診断方法は、アイマスクをした受診者が装置に手を固定、異なる角度のくの字形が立体的に浮き出たプラスチック板を2枚ずつ指先で触り、どちらが大きな角度かを答える。8種類の角度で計80回行い、その正答率から診断する。
実験の結果、軽度認知障害患者とアルツハイマー型認知症患者の正答率は健常高齢者よりも低いことが判明した。
時事通信 2010/7/28

認知症の診断法は、記憶力テストか、CT、MRI、脳波検査などが一般的ですが、大がかりな検査であり、認知症と確定診断出来る可能性は低いそうです。記事のような診断は認知症の早期発見が簡単に実施できる方法ですね。装置を小型化して早く実用化できれば、認知症の早期発見が進み、早期治療で重症化しなくてすむ可能性が高まります。医療施設や免許センター、家庭などで幅広い場所で利用されるようになるといいですね。
店長


日本サプリメント公式サイトへ

2010年8月 8日 (日)

コラム786 2009年特定健診の受診率が国の目標を下回る 協会けんぽ

健康保険組合をもたない中小企業の従業員やその家族らが加入する協会けんぽ(全国健康保険協会管掌健康保険)を運営する全国健康保険協会は、40~74歳を対象とした特定健康診査(メタボ健診)の2009年度の受診率が、国の目標を大きく下回ったと発表した。
協会けんぽが公表した2009年度の事業報告書によると、40歳以上の被保険者を対象としたメタボリックシンドロームに着目した特定健診の受診率は、2009年度は38.3%で目標の62.5%を大きく下回った。ただし、前年度からは2.4%ポイント増え、受診者数では31万5000件の増加となった。被扶養者の特定健診の受診率は12.2%で、前年度から1.0%ポイント増えたが、こちらも目標の47.5%を大きく下回った。 また、生活習慣病予防健診を実施する健診機関は2465ヵ所で、前年度から150ヵ所増えた。偶数年齢の女性を対象に乳がん、子宮頸がんの早期発見を目的に行う乳がん・子宮がん検診は、乳がん検診37万945件、子宮がん検診53万8764件となり、前年度からそれぞれ4万2111件、7万2335件の増加となった。
特定健診の受診後に、メタボリックシンドロームのリスク数に応じて必要な人には特定保健指導が行われる。被保険者に対する特定保健指導の受診率は4.8%で目標の32.7%を下回った。実績は初回面談が12万7092人、6ヵ月後評価実施が4万4440件となり、それぞれ前年度から5万1168人、3万7437件の増加であった。
日本生活習慣病予防協会 2010/7/29

国は2012年には、メタボリックシンドロームの該当者・予備群の減少率を対2008年度比10%までに下げることを目標にしています。そのための政策が特定健康診査(メタボ健診)と特定保健指導ですが、なかなかこれを受ける人が増えません。メタボリックシンドロームは重症化すると、脳梗塞や心筋梗塞を併発してしまいます。そうなるとより医療費が増えて、健康保険は将来破綻するので?ともいわれています。高血圧や糖尿病に進展しないよう、メタボ健診を定期的に受けることが必要ですね。
店長


日本サプリメント公式サイトへ

2010年8月 7日 (土)

コラム785 “元気な高齢者”が社会に活気をもたらす 国土交通白書

国土交通省の調査によると、現在の社会を「活気がある」、「明るい」ととらえている人は5人に1人にとどまり、「暗い社会」と感じる人が多い。人口減少や少子高齢化の進行などで不安を感じている人が多い。一方で、活動的な“元気な高齢者”の存在感も高まっている。社会の活力を生み出すために、高齢者が活躍できるよう社会環境を整備したり、各地域で住みやすさなどの魅力を高める必要がある。国土交通省が発表した「2009年度国土交通白書」では、日本は大きな変化の中にあり、少子高齢化の進行などで不安を感じている国民が多いことが示された。一方で、社会参加に積極的な“元気な高齢者”も増えているという。
調査は、今年2月にインターネットを用い実施、成人男女4000人が回答した。今の社会を「活気がある」と回答したのは19.4%、「明るい」と答えた人も21.1%にとどまった。少子高齢化や人口減少が進む将来の社会のイメージでは「活気がある」が7.3%、「明るい」は8.5%だった。 また、65歳からの暮らし方について聞いたところ、地域や社会と積極的に関わり合いたいと考えている高齢者は65歳以上で多かった。この世代では、買い物や友人と会うための外出頻度が高く、休日に旅行したり日帰りで遠出する人も多いという。
世代別の運転免許保有率をみると、次に高齢期を迎える50歳代の運転免許保有率は84.9%で、現在の60歳代の保有率71.9%を上回っている。これは、将来の高齢者世代は、現在よりも自分で移動する手段をもち、身動きが軽いことを示している。また、インターネットの利用率は、60~64歳について、2003年の39.0%に対し2008年は63.4%と大幅に高くなった。
日本生活習慣病予防協会 2010年08月02日

同じ調査では、65歳以上の人々が暮らしやすい地域とするために行政が実施する施策として、「外出しやすいまちづくり」、「公共交通の確保・サービスの充実」が有効であると考えている人が多いことが分かっています。また半数以上の方が「地域が元気になるための活動に参加したい」と考えています。多くの高齢の方が社会に目を向け、自主的に地域をよくしていこうとする意識が高まっていることがわかります。
店長


日本サプリメント公式サイトへ

2010年8月 6日 (金)

コラム784 「大阪の意識低い」全国の糖尿病リスク調査で判明

大阪府民は糖尿病リスクに鈍感?-。医療用医薬品販売のノバルティス ファーマ社が、糖尿病リスクのある全国の4700人(各都道府県の男女各50人計100人)に意識調査をしたところ、府民は全国平均に比べ合併症の認知度が低いことなどが分かった。調査は今年4月、日本の糖尿病患者の9割超を占め、肥満などを原因としてインスリンの働きが悪くなる「2型糖尿病」のリスク因子をもつ30代から60代の男女にインターネットで行われ「病院での定期的な検査受診頻度」や「糖尿病のリスクに対する認識」などの15項目を問うた。
その中で府民の回答を分析したところ、リスクが高いにもかかわらず定期的に糖尿病の検査を受けていない人が69.0%(全国平均67.9%)。また、検査を受けない理由として4割強が「糖尿病の症状らしきものを感じたことがない」とこたえる一方で、83.9%(同71.5%)がどんな自覚症状があるかを知らなかったという。さらに、糖尿病の3大合併症を問うたところ、網膜症の認知率は66%(全国40位)、腎症は41%(同45位)、神経障害は28%(同36位)と全国平均などと比べて低かったほか、動脈硬化や脳梗塞(のうこうそく)、心筋梗塞(しんきんこうそく)の引き金になることを知っている人も3割以下だった。
大阪府内科医会会長の福田正博・ふくだ内科クリニック院長は「糖尿病の診断、治療に重要な検査基準HbA1c(ヘモグロビンエイワンシー)の認知度もわずか1割だった。自覚症状がなくてもこの数値に注目していれば、早期発見につながる。罹患リスクが高まる30代以上の府民は定期的に検査を受けてほしい」と話している。
産経新聞 2010.7.31

糖尿病は治療開始が遅れれば遅れるほど、治療しにくい病気になります。東北ではこんなデータも出ています。糖尿病リスクのある30~60代の青森県民の7割が、自覚症状がないことなどを理由に、定期検査を受けていなかったそうです。また同県では糖尿病の予防に重要な、有酸素運動を行っている人は約1割で、全国最下位だったそうです。記事にもあるとおり、HbA1cを定期的に測定しておけば、糖尿病の予防や早期発見につながります。
店長


日本サプリメント公式サイトへ

2010年8月 5日 (木)

コラム783 冷え対策

みなみさん

暑い日が続きますね。
しかし、オフィスや電車の中では『冷房が効きすぎてツライ!!』という経験はございませんか?
夏冷えをそのままにしておくと、胃腸の働きが弱まり免疫力を低下させる一因となります。
夏冷えにならないためにも、水分補給や食事の摂り方に注意が必要です。
まずは水分補給。
暑い日は冷たい飲み物が欲しくなりますが、胃腸を冷やさないためにも常温のものや温かいものを選びましょう。
また、夏の食事は簡単に済ませることが多くなりがちですが、良質のタンパク質を含む食材をメニューに取り入れることが大切です。
タンパク質は、筋肉や血液をつくる栄養素で身体の保温力を高めます。
冷えのない、健康的な夏を過ごしましょう!!

0805

2010年8月 4日 (水)

コラム782 家で血圧測って病院へ送信 遠隔地の健康管理へ実証事業 

米通信技術大手クアルコムの日本法人は、携帯電話の通信網を使った在宅健康管理の実証プロジェクトを8月から始める。高血圧の人が家庭で測った血圧などのデータを送信し、担当医がネットを通して把握できるようにする。医療機関との行き来に時間がかかる地方での医療向上につなげるねらい。将来の事業化も視野に入れている。
実証は北海道壮瞥(そうべつ)町、大阪市、奈良県斑鳩町の3カ所で医療機関と連携し、高血圧の症状がある人など計300人を対象におこなう。対象者には血圧計や歩数計、体重計と、これらにつないでボタン一つでデータを送れる専用の通信機器を配布する。利用者は毎日、定期的にデータをとって送信。担当医はパソコンからデータを見て、診察に活用する。北海道では札幌医大が実施主体となる。
高血圧の人は、家庭で日常的に血圧を測り、状態を把握することが大切とされ、特に医療機関が少ない地域では患者自身の健康管理が重要。同社のシステムには、データの収集・管理の手間が省け、患者と医師の双方の負担を軽くできる利点があるという。
当面は社会貢献活動の一環と位置づけているが、クアルコム日本法人の山田純・会長兼社長は「システムが有用と実証された段階で、商用ベースにすることも検討する」と話している。
朝日新聞 2010/ 8/2

「仮面高血圧」という高血圧をご存じでしょうか?病院で測る血圧が普段の血圧より低くなる状態で、診察室では正常なので、「正常血圧という仮面をつけた高血圧」という意味です。正常な血圧と思われる人の10~15%は、仮面高血圧であるといわれています。通常の高血圧と同様に治療が必要で、将来の脳心血管リスクが非常に高い高血圧として、非常に重要視されています。これは家で測った血圧でないと見つけられません。この新システムでは仮面高血圧を早期に発見できる可能性があります。
店長


日本サプリメント公式サイトへ

2010年8月 3日 (火)

コラム781 太陽光発電

みなみさん

毎日暑い日が続いています。
我が家に太陽光発電を設置してから2カ月が経過しました。
梅雨の間は日差しが少なく、売電できるものはほとんどなかったのですが、梅雨明けしてからは売電量が急激に増え、モニターを見るのが楽しみになっています。

0803_2
7月20日のデータでは、買い電力量が13kwhに対し、売り電力量が14kwhで1kwhは売電できたという結果になります。
リアルタイムで電気の使用量がわかるので、家族みんなで楽しみながら節電することができます。
そして、何と言っても石油や石炭など限りある資源を使わないことやCO2を排出しないことが太陽光発電の大きな魅力です。

2010年8月 2日 (月)

コラム780 「非喫煙手当」月2000円を支給します 健康診断で「非メタボ」と判定でもさらに3000円上乗せ

大阪府堺市堺区の自動車部品卸売会社「コアーズインターナショナル」は、社員の禁煙を後押しするため、非喫煙者に月2000円の「健康手当」を支給することを決めた。
同社では6割以上が喫煙者だが、厚生労働省が受動喫煙対策で事業者に「全面禁煙または空間分煙」を義務付ける方針を示すなどしており、「社員の健康は会社の財産。少しでも禁煙へのやる気が高まれば」としている。同社は5月下旬の取締役会で、10月から本社、東京営業所、仙台出張所を全面禁煙にすることを決めた。現在、社内に設けている喫煙スペースは、撤去するという。それに伴い、6月給与から「健康手当」を新設。非喫煙者は支給請求書、喫煙者は禁煙を誓う「健康宣言書」を提出する。宣言書には中学生以上の子どもを含む家族の署名を求め、家族ぐるみで取り組んでもらう。また、毎年6月の健康診断で「非メタボ」と判定されれば、さらに3000円を上乗せするという。
読売新聞 2010/7/20

厚労省は今年2月、店舗など人が集まる施設などを原則全面禁煙にするよう自治体に通知しています。さらに、4月には事業者に全面禁煙などを原則として義務付ける報告書をまとめ、労働安全衛生法改正案が提出される見込みです。記事にあるような会社のように全面禁煙や社員食堂での食事指導、健診結果に基づく生活指導などをすすめる会社が多くなるでしょう。
店長

Tp_bnr

2010年8月 1日 (日)

コラム779 日本の医療は世界トップレベル

経済開発協力機構(OECD)は6月に、加入国の保健医療の現状や支出などに関する統計をまとめた「OECDヘルスデータ2010」を公表した。
日本の平均寿命はOECD諸国の中でもっとも高い。その要因は男女ともに循環器病の死亡率が低く抑えられているから。日本以外に平均寿命が81年を超えたのはスイス、オーストラリア、イタリア、アイスランドだけ。また、日本は肥満も少ない。BMI(体格指数)が30以上の肥満の割合は日本では3.4%。肥満はこの10年間にOECDに加盟するほぼすべての国で増加し、OECD平均は21.0%(2008年)。もっとも肥満率が高い米国は33.8%。
先端医療機材の普及も日本はトップクラスである。コンピューター断層撮影装置(CT)の人口100万の当たりの設置台数はOECD平均が23.8だったのに対し日本は97.3で4倍も多い。また、磁気共鳴画像診断装置(MRI)はOECD平均が12.6だったのに対し日本は43.1(2008年)。医療の進歩により診断と治療が改善する。OECD諸国で1人当たりのMRI台数は2000~08年に2倍に、CT台数は1.3倍に増えた。その他にも、人口1000人当たりの「医師数は2.2人(OECD平均は3.2人)」、「看護師数は9.5人、OECD平均は9.0人」、「救急病床数は8.1で、OECD平均の3.6の2倍以上」などが示された。
糖尿病ネットワーク 2010/7/23

日本の医療レベルは高いのですが、健康増進策としてはまだまだ自慢できるものではありません。国民の生活習慣改善があまり進んでいないのです。日本の喫煙習慣のある人の割合は26%で、OECD平均の23%よりも高いという結果があります。スウェーデン、アメリカ、オーストラリア、カナダは、成人の喫煙率を18%以下に引き下げています。喫煙は健康に深刻な悪影響をもたらすので、多くのOECD諸国で禁煙の推進に力を入れているのです。また塩分摂取量もアメリカ、ヨーロッパが8~10g/1日であるのに対し、日本人は11g以上摂っています。長寿世界一に甘んじることなく、日本人はもっと健康に気をつけるべきです。
店長


Tp_bnr