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2010年2月22日 (月)

コラム420 子どもの肥満は成人後の早期死亡の原因に

子ども時代に肥満児だった場合、55歳になる前に死亡するリスクが高まるとの調査結果が医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル」に掲載された。調査は、糖尿病を発症していない5~20歳のアメリカ先住民の子ども4,857人を対象に長期間にわたり実施されたもので、うち166人は55歳になる前に死亡した。死因は、病気やアルコール依存症、薬物使用が原因の突然死、いわゆる「内因性死亡」だった。また調査の結果、肥満児だった人の内因性死亡率は、子ども時代にやせていた人の約2倍にのぼることも分かった。研究の執筆者は子どもの肥満率が増えている現状を受けて「世界規模で肥満率が上昇した場合、近年伸びている平均寿命が短くなる可能性がある」と警告している。
AFPBB News 2010/2/13 

「肥満は個人の問題である」というように考えがちですが、実は、肥満は国民の健康問題や国内の医療費にも影響を与えてしまう大きな健康問題です。国を挙げて肥満問題の解決に取り組むべきですね。現代の子供は、ファーストフードやジャンクフードを食事で食べるのがごく普通のこととなってしまっています。魚や野菜中心の伝統的日本食を子供に食べさせるような食育に取り組むべきですね。
店長