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2010年2月24日 (水)

コラム422 糖尿病治療の血糖コントロール指標「HbA1c値が最も重要」

糖尿病治療における血糖コントロール指標について、HbA1cの値が最も重要だとする医師が8割に上ることが、サノフィ・アベンティスの調べで分かった。
調査は昨年11月、糖尿病患者へのインスリン療法での薬剤の評価や処方の意向などを把握するため、インスリン療法を実施している全国の医師300人(このうち糖尿病専門医は140人)を対象に、インターネット上で実施した。
調査結果によると、糖尿病治療における血糖コントロール指標で最も重要なものは、「HbA1c値」が80%で圧倒的に多かった。以下は「食後2時間血糖値」7%、「食後1時間血糖値」5%、「空腹時血糖値」4%、「随時血糖値」3%、「その他」1%の順。
また、実際にインスリン製剤を選択、決定するとき、最も重要だと思う項目を上位3つまで聞いたところ、「HbA1cを改善」71%、「1日血糖プロファイル(空腹時および食後)を改善」49%、「低血糖発現頻度が少ない」45%、「食後血糖を改善」30%などが多かった。
さらに、インスリン治療で用量調節をする際の最も重要な指標としては、「HbA1c値」が44%で最も多く、以下は「空腹時血糖値」24%、「食後2時間血糖値」19%、「食後1時間血糖値」7%の順。「随時血糖値」と「その他」は共に3%だった。
キャリアブレイン 2010/2/12 

HbA1c値を糖尿病治療の指標にしているお医者様が圧倒的に多いのですね。HbA1c値は検査の中で、糖尿病の状態をもっとも正確に反映する検査値であるといわれています。2-3ヶ月間の血糖値管理の状況が数値でわかるので、治療の励みにもなると言われています。長年つきあっていかなければならない病気ですから、この値が重要視されるのもよくわかります。最近は献血をすると検査してもらえるので、認知も広まっています。
店長