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2009年12月

2009年12月30日 (水)

コラム367 介護業界で働こう…厚労省で就職面接会

介護業界への就職や転職を促そうと、東京・霞が関の厚生労働省講堂で就職面接会が開かれ、都内の介護事業者50社と求職者ら531人が参加した。厳しい雇用情勢を受け、「介護業界を雇用の受け皿に」と狙う同省が主催した。省内で大規模な就職イベントを開くのは初めての試み。講堂のほか、省内の会議室やロビーに、車いすや介護ベッドなどの体験コーナーも設けられた。
読売新聞 2009/12/20

高齢者の介護問題の解決に向けて一歩前進したと思います。就職難の時代であるにもかかわらず、介護の現場は人手不足が続いています。介護の仕事に就く方々の知識や技術を磨けるような資格制度やいい労働条件を国がうまく整備して、働きやすくてやりがいのある仕事環境になればもっといい高齢化社会になると思います。
店長

2009年12月28日 (月)

コラム366 7世帯に1世帯 高齢者独り暮らし…2030年

国立社会保障・人口問題研究所は都道府県別の世帯数将来推計を発表した。2030年の世帯総数に占める65歳以上の高齢者独り暮らし世帯の割合は、最も高い鹿児島県で19.5%となる。全国平均は、05年の7.9%が14.7%に上昇し、ほぼ7世帯に1世帯が高齢者単独世帯となる。
高齢者単独世帯の割合が30年に高いのは、鹿児島のほか、高知(19.0%)、和歌山(同)、宮崎(18.1%)、山口(18.0%)などの各県。05年に5%台の滋賀、埼玉、茨城の各県でも、30年に滋賀が11.6%、埼玉が13.4%、茨城が13.1%などとなり、1割を超える。65歳以上の高齢者夫婦世帯と高齢者単独世帯の合計は、鹿児島、和歌山、宮崎など10道県で、30年に全世帯の3割を超える。全国平均も05年の17.4%が30年に26.3%に上昇し、高齢者同士の「老老介護」の問題などが深刻化しそうだ。晩婚化などの影響で、若い世代でも、独り暮らし世帯は増加する傾向が続く。全世帯に占める単独世帯の割合は、全国平均で29.5%(05年)が37.4%(30年)となり、平均世帯人数は2.56人が2.27人に減少する。
読売新聞 2009/12/19

20年後の予想値ですが、高齢者の一人暮らしが7世帯に1つになるというのは、驚くべき数字です。高齢者の方が健康で安心して生活できる社会が求められていますね。日本の将来に関わる問題ですが、国からは具体的な対策がだされていないのが現状です。今は「困っている人助けよう」とするNPOやボランティアの方々の活動が広まりつつありますが、将来は国レベルの福祉対策が望まれます。
店長

2009年12月27日 (日)

コラム365 冬の温泉事故を防ごう 60代以上は要注意 大半は心筋梗塞や脳梗塞

雪の便りが届き、冷たい風がほおを突き刺すようになると、恋しくなるのが温泉だ。体の芯(しん)から温めたくなるし、忘年会や新年会などで温泉に行く機会も増える。この季節、気をつけなければいけないのが、入浴時の病気や事故。忙しい中での強行日程で思いもよらぬリスクから命を落とすケースも少なくないという。長年、温泉医学を研究している日本温泉気候物理医学会理事の倉林均・埼玉医科大准教授に安全な入浴術について聞いた。
さまざまな効能がうたわれる温泉だが、実際に重症の心不全や皮膚病、気管支ぜんそくなどの治療に効果を発揮する。ただ、研究成果は発展途上。倉林准教授は「温泉は治療、医療としてよりも旅館でくつろいで、1泊、2泊でも非常にリフレッシュして帰れば健康増進の面からすばらしいものです」と話す。
一方で、人体に及ぼす作用から入浴事故につながる可能性がある。「各地の消防署などに聞いた推計ですが、家庭での事故を中心に入浴の際、全国で1年間に1万人以上が亡くなっています。交通事故による死者数よりはるかに多い」と警鐘を鳴らす。
特に気をつけなければならないのは、60代以上の年齢層という。動脈硬化に起因する心筋梗塞(こうそく)や脳梗塞が入浴に関係する事故の大半を占め、この世代がこうした病気を発症しやすい年齢に該当するからだ。お年寄りになるほど熱いお湯を好む人が多い点についても、「42度以上のお湯に入る高温浴は絶対やめてください。」と注意を促す。湯の温度が高いと血小板が活性化されて血管内に血栓ができやすく、脳梗塞などにつながる。「入浴中の飲酒も厳禁です。酒と入浴は血管拡張と利尿の2つの作用が重なり、血管が拡張して血圧が下がり利尿で血液が濃縮すると、脳の血流が下がり血液が固まりやすくなって非常に危険です。また朝風呂にも危険です。午前4時から8時の間は、人間にとって一番弱い時間帯で救急車の出動も多い。この時間帯に高い温度のお湯だとか、水圧だとかの負荷をかけるのは良くない。睡眠から覚醒(かくせい)にスイッチするまで、1時間くらいボーッとしてから入浴を」とアドバイスする。
産経新聞 2009/12/8


暖かい部屋から冷えたお風呂場に行って、服を脱ぐ。こんな急激な温度変化のため血圧が上昇し心筋梗塞や脳梗塞を起こすことがあります。特に衣服を脱ぐ脱衣所やトイレは突然倒れる人が多いようです。お風呂の脱衣所は衣服をすべて脱ぐ場所ですから、脱衣前に暖房するか、お風呂の湯気で温度を上げてみてはどうでしょうか。以下に高齢者の方の安全な入浴法を書いておきます。
■高齢者のための安全入浴法
1)温度が42度以上の湯には入らない
2)飲酒後は入浴しない
3)朝の入浴は避ける
4)入浴前後には水分を補給する
5)入浴の水位は胸までにする
6)更衣室と浴室の温度差をなくす
7)入浴の際は家族に知らせる。1人では入浴しない
店長

2009年12月26日 (土)

コラム364 日本の肥満率は米国の10分の1、 しかし糖尿病有病率は上昇

先進国30ヵ国が加盟する経済協力開発機構(OECD)がこのほど発表した「保健医療総覧2009(OECD Health at a Glance 2009)」によると、日本人の平均寿命や医療・保健サービスは世界トップだが、健診や初期診療には課題があるという。
「総覧」はOECDがまとめた保険・医療関連の調査報告などを基に、先進国を中心とする加盟国の保健医療状況を分析したもの。それによると、「OECD加盟国全体で保険・医療サービスは急速に改善している。しかし、2型糖尿病などの慢性疾患の有病率が上昇しているにもかかわらず、現状では適切な対策が行き届いていない」という。さらに、「将来的に医療関連の支出を増加させる可能性が高い要因は、子供と成人の肥満率の上昇」として、医療・保健上の対策を施す必要があると指摘している。
日本人の平均寿命は加盟国中でもっとも長い82.6歳(2007年)で、成人の肥満人口の割合は30ヵ国中でもっとも低い。
体格指数(BMI)が30以上の肥満者の割合のOECD加盟国の平均は15.4%。日本は3.4%と最少で、次いで少ないのは韓国の3.5%だった。米国は日本の10倍に当たる34.3%。ほかに英国(24.0%)などが高かった。
※ただし、日本人は欧米に比べBMIが比較的低くても2型糖尿病などを発症しやすいことが分かっており、肥満の判定基準も日本ではBMI25以上(BMI30以上は「高度肥満」)と厳しくしてある。「2008年度国民健康・栄養調査」によると、BMI25以上の肥満者の割合は成人男性の28.6%、女性の20.6%。

日本は世界の長寿国で、医療や保健サービスも世界トップクラス、肥満も少ないのに、なぜ糖尿病患者が減らないのでしょう??記事にもあるとおり、日本人は肥満でなくても糖尿病にかかりやすい人種です。これは長い歴史で、長年伝統的な日本食を摂ってきたのに、ここ約60年で急に食事が欧米化してしまったせいだといわれています。ステーキやフライドチキン、ハンバーガー、トンカツ・・・。私も「食べたいなぁ~」と思うのですが、煮物や焼き魚など、日本食のおいしさも探求していきたいですね。
店長

2009年12月25日 (金)

コラム363 炭水化物を抜くと憂うつに ダイエットで精神面に影響 豪研究チーム

ご飯やパンなど炭水化物を減らす「低炭水化物ダイエット」を続けると、気分が憂うつになったり、怒りっぽくなったりする。
オーストラリアの研究チームがこのほど、米医学誌「アーカイブズ・オブ・インターナル・メディシン」にこんな研究結果を発表した。
研究は、24~64歳の肥満の人106人を対象に、(1)肉、乳製品などタンパク質や脂質を中心にし、パンなど炭水化物を抑える「低炭水化物」組(2)炭水化物を多く取る「高炭水化物」組-の二つの減量グループに分け、体重や精神状態を1年間調べた。カロリー摂取量は同じにした。両グループとも1年後の体重減少は平均13・7キロで変わりなかったが、精神状態では「高」組にダイエット前と比べ改善がみられたのに対し、「低」組は気分の落ち込みや不安を示すようになった。
産経新聞 2009/11/13

「低炭水化物ダイエット」とは、アメリカの栄養学博士が考案したダイエット法で、パンやご飯、麺類などの炭水化物を少なくするダイエット法です。体を糖分の代わりに脂肪がエネルギーとして使われる状態に誘導して、体脂肪を減らそうとするものです。短期的にはやせるのですが、長期的には日本人には合わないとダイエット法と言われています。研究結果のように、憂鬱になったり、怒りっぽくなったりなどの精神面にマイナスになるだけでなく、糖尿病になりやすくなる  肝機能が低下する  疲れがたまりやすくなる・・・といったデメリットがあると言われています。
店長

2009年12月23日 (水)

コラム362 「食事をよく味わいながら規則正しく」が血糖上昇を防ぐ 生理学研究所が解明

食事を味わいながら規則正しくとることで、脳の中で食欲などに関わるホルモンの放出が促され、血糖の上昇を防げるという研究が発表された。研究グループは「食習慣と健康との関係を生理学的に解明する成果だ」としている。
自然科学研究機構・生理学研究所の箕越靖彦教授の研究グループは、味わいながら食事をおいしく規則正しくとることで、脳の中のホルモン「オレキシン」を放出するオレキシン神経が活性化、筋肉の代謝を促進して、血糖の上がりすぎを防ぐことをマウスの実験であきらかにした。
「食事をよく味わいながら、おいしく、規則正しくとる」ことで、オレキシンを放出するオレキシン神経が活性化し、視床下部内へのオレキシンの放出が促される。その結果、食事で同量のカロリーを摂取したときでも筋肉での糖の利用が活発になり、血糖の上昇を抑えられるという。 「決まった時間に食事をし、よく噛んで食べることが健康に良い」とされているが、研究ではこうした食習慣がオレキシン神経とそれに伴う筋肉での糖代謝の活性化を促し、結果として中性脂肪が脂肪細胞に過剰に貯められるのを防ぎ、肥満防止につながる説明している。 また「夜寝る前に食事をすると、同じカロリーをとっても太りやすくなる」ともいわれている。オレキシン神経は、睡眠と覚醒のリズムを作りだす脳の働きに関わっており、主に睡眠時に抑制され、覚醒時に活性化される。夜中に食事をしてすぐ寝てしまうと、オレキシン神経が活性化されず、オレキシンによって促される筋肉での糖の利用が抑制される考えられている。
糖尿病ネットワーク 2009/12/8

食事は、「決まった時間に、ゆっくりと食べ、必ず3食とる。」ことが、健康的な食事法であると言われていますが、これを証明した実験結果ですね。食事はカロリーや栄養バランスだけの問題ではなく、食べ方も大事です。次のようなことに気をつけましょう。
1) 家族や友人と話しながら食事をする。
2) 朝食は必ず食べる。
3) 夜10時以降は食べない。
家族団らんの食事が、一番いい摂り方といえますね。
店長

2009年12月22日 (火)

コラム361 冬至

みなみさん

今日は冬至です。
1年で昼がいちばん短く、夜がいちばん長い日です。
冬至にはユズ湯に入り、カボチャを食べるという風習があります。
幼い頃、お風呂に浮かぶユズを潰すのが面白くて、種だらけのお風呂にしてしまい祖母によく叱られたものです。
ユズ湯は風邪を防いで皮膚を強くするとされ、カロチンやビタミンを多く含むカボチャを食べると病気にならないと言われています。
日本の古き良き風習を、子供たちにも伝えていきたいと思います。

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2009年12月21日 (月)

コラム360 来春の花粉、少なめと予測 ウェザーニューズ社

気象情報会社「ウェザーニューズ」は8日、来春のスギ花粉の飛散予想を発表した。今年の夏が全国的に日照不足だった影響で、2005年以降では最も少ない飛散量になるとみている。
同社によると、花粉の量は前年の夏の日照時間や最高気温、降水量と関係が深く、同社は過去のデータから独自に予想している。各地から届く花芽の成長を撮影した写真も参考にしている。
予想によると、飛散が始まるのは西日本は2月上旬、関東周辺は2月中旬、東北が3月上旬。飛散量は関東や東北南部は前年の1割程度、北陸や甲信北部で2割程度、東北北部は5割程度と少ない。北海道は前年より1.4倍程度多い見込み。
朝日新聞 2009/12/8

今年の夏の気温は平年並みだったのですが、スギやヒノキなどの花芽の成長時期の7月下旬から8月上旬の気温が低かったことが影響しているんだとか。しかし油断は禁物です。一度花粉症になったことのある人は体内の抗体が多くなっていて、来春、少ない量でも発症するケースが考えられるそうです。花粉が少ない時期に生活習慣を改善して予防法を実践することで、花粉症対策しましょう!次のような生活習慣改善で免疫力を高めておきましょう。
1) 30~60分のウォーキングなど、適度な運動を実践。
2) 睡眠不足にならない。7時間は寝る。  
3) 野菜・魚・キノコ類・海草類など幅広い食品をバランスよく摂る。
店長

2009年12月20日 (日)

コラム359 介護ロボ 自由な発想で

100歳以上の人が4万人を超え、超高齢時代を迎える日本。介護の負担を軽くし、高齢者らの自立を支える、自由な発想のロボットが次々と開発されている。車いすがベッドに変身――。そんな高齢者や介護者の要望に応えるのが、パナソニックが今年9月に開発した「ロボティックベッド」。ベッドと車いすが一体化した優れものだ。同社で開発を担当した河上日出生さんは、「ベッドから車いすに移る際の安全性に加え、室内でスペースをとらないよう工夫した。既存技術を集めてシステム化したところが新しい。ベッドの音声認識機能と、テレビモニターと組み合わせて、台所、玄関を結ぶなど室内をIT化することも可能。」と特徴を説明する。
身に着けるスーツ型ロボット「HAL(ハル)」も開発が進んでいる。衰えた脚力や歩行機能を補う。筑波大学の山海嘉之教授が開発した製品だ。腰の部分にある「生体電位センサー」が、筋肉を動かす時に皮膚の表面に流れる微弱な電気信号を検知し、その信号をもとに内蔵のコンピューター(コントロールユニット)が筋肉の動きを先読みして関節部のモーターを動かす仕組み。ひざの関節角度センサー、重心を測定する床反力センサーの情報もコンピューターに伝えられ、制御に生かされる。一連の処理が、筋肉が動き出すより速いため、利用者に違和感は少ない。
読売新聞 2009/12/3

入院ベッド数の減少、医師不足が問題になっている中、在宅医療を充実させることが課題になっています。このような介護ロボットが現実になれば、介護の現場でがんばっている方々の助けになるかもしれません。介護のケアワーカーの方々のお仕事は、患者様の身体の介助はもちろん、健康に関する相談や心のケアまでたくさんあってかなりの重労働です。身体介助の部分だけでもロボットが手伝ってくれたら、負担が減って、在宅医療が進歩するかもしれません。はやく実現することを望みます。
店長

2009年12月19日 (土)

コラム358 65歳以上の入院患者、15年ぶり減少 08年、厚労省調査

2008年の65歳以上の1日当たりの推計入院患者数が93万1400人で、前回調査時の05年から0.65%減り、15年ぶりに減少に転じたことが3日、厚生労働省の調査で分かった。入院患者総数も前回に比べ減少。高齢者が増加する一方、病床全体が減少しており、厚労省は「新薬開発や医療技術の向上に加え、在宅医療などへのシフトが進んでいることが背景」とみている。
調査は3年ごとに実施。今回は08年10月の指定した1日に、無作為抽出した全国1万3634カ所の医療機関に入通院した約235万4000人を調べ、全国の推計値を算出した。
日本経済新聞 2009/12/4

入院患者数が減少したのは、医療体制の問題もあるようです。入院ベッド数が減って、在宅治療へシフトしているということですが、病院で重症なのか軽症なのかの区別と、在宅治療となった場合のケアがとても大事だと思います。それと患者の方も正しい情報を知って、自己管理をすることも大事ですね。在宅医療に携わる仕事を担う方々が増え、知識や技術が向上して、質の高い在宅医療に進歩することを望みます。
店長

2009年12月18日 (金)

コラム357 うつ病100万人超す…10年で2.4倍に 軽症者の受診増加も一因

抑うつなどの症状が続くうつ病の患者数(躁(そう)うつ病を含む)が、初めて100万人を超えたことが厚生労働省が3年ごとに実施している患者調査でわかった。
長引く不況などが背景とみられる一方、新しい抗うつ薬の登場が患者増につながっていると指摘する声もある。患者調査によると、うつ病が大半を占める「気分障害」の患者数は、1996年に43万3000人、99年は44万1000人とほぼ横ばいだったが、2002年調査から71万1000人と急増し、今回の08年調査では、104万1000人に達した。10年足らずで2.4倍に急増していることについて、杏林大保健学部の田島治教授(精神科医)は、「うつ病の啓発が進み、軽症者の受診増も一因」と指摘する。うつ病患者の増加は、新しいタイプの抗うつ薬が国内でも相次いで発売された時期と重なる。
読売新聞 2009/12/4

軽症のうつは自然に治るものも多いと言われています。しかし日本ではうつを早く発見し、薬を飲めば治るという流れがここ数年続いているような感じがします。軽症や予備軍の方々がたくさん薬物治療を受けている可能性がありますね。心の病気なので、軽症の内はカウンセリングなどでケアできる体制ができればと思います。
店長

2009年12月16日 (水)

コラム356 朝の目覚め、20代は上司が左右 北里大などストレス調査

朝の目覚めの良さは、仕事のストレスなどを反映し、20代は上司との関係、30代は仕事の満足度、40代はリラックスできる時間の有無が最も影響していることが、北里大などの調査でわかった。
北里大は、企業のメンタルヘルスを助言する日本ヴィクシーと共同で、東京都内の情報通信企業に勤務する20~40代の社員1500人を対象に、生活習慣やストレス度、意欲などをアンケート。〈1〉朝の目覚め〈2〉仕事中の眠気〈3〉休日の寝だめの3項目から睡眠の充足度を「高い」「普通」「低い」の3段階に分け、ストレスとの関係を調べた。
その結果、充足度の低い群は、高い群に比べてストレスを訴える割合が高く、「会社に行くのがつらい」「ぼーっとする」「集中力が低下する」と答えた人が、それぞれ11.7、11.4、6.6倍も多かった。
さらに、朝の目覚めの良さには、何が一番影響しているか詳しく分析したところ、20代では「上司との関係」など、年代によってストレスの原因が違っていた。
読売新聞 2009/12/5

皆さん、仕事のことがストレスになっていませんか?やはりストレスを感じている人は多いでしょう。ストレスが蓄積すると睡眠にも悪い影響が出ているようですね。睡眠は食事や運動と並んで、とても大事な生活習慣です。まずはストレスをうまく解消することが大事ですが、併せて次のような、快眠法を取り入れてみてはどうでしょうか。
【質の良い睡眠を得るために】 1)寝酒をしない  2)入浴は寝る1時間前までに済ませる  3)食事は寝る2時間前までに済ませる  4)就寝前にゲームやメール、インターネットをしない  5)休日に寝だめしすぎない
店長

2009年12月14日 (月)

コラム355 入院患者の27%が高血圧、16%が糖尿病 患者調査

厚生労働省が公表した患者調査で、入院患者の27%が高血圧症、16%が糖尿病をもっていることが、初めて分かった。入院のきっかけになった病気(主傷病)としては、両疾病とも入院患者全体の2%未満に過ぎない。脳卒中や心臓病などで入院する患者が、主傷病以外の疾患として高血圧症や糖尿病をもっているとみられる。
入院患者を傷病分類別にみると、1位「精神および行動の障害」、2位「循環器系の疾患」、3位「悪性新生物(がん)」の順に多かった。一方、外来患者は1位「消化器系の疾患」、2位「筋骨格系および結合組織の疾患」、3位「循環器系の疾患」の順に多かった。今回調査では、初めて主傷病の他にもっている疾患(副傷病)も合わせて調べられた。調査では、糖尿病、肥満、高脂血症、高血圧、虚血性心疾患、脳卒中、閉塞性末梢動脈疾患、大動脈疾患、慢性腎不全、精神疾患を対象とした。その結果、主傷病と副傷病を合わせた推計患者数(総数)は、1位「高血圧症」、2位「高脂血症(脂質異常症)」、3位「糖尿病」、4位「脳卒中」、5位「虚血性心疾患」、6位「慢性腎不全(慢性腎臓病)」となっている。
入院患者に限ってみると、高血圧症は26.8%、糖尿病は16.4%がもっている。脳卒中や心臓病、慢性腎臓病などの患者が、主傷病以外に高血圧症や糖尿病を副傷病としてもっているとみられる。
糖尿病ネットワーク 2009/12/4

入院する際のきっかっけとなる病気が心臓病やがんであっても、高血圧や糖尿病を併せ持っている方が多いようです。中には、血圧や血糖値が高いことに無関心で、別の病気で入院してから初めて、事の重大さに気づく方も多いとか。今回の調査で浮き彫りになったのは、入院する方の多くが生活習慣病である高血圧、糖尿病、脂質異常をもっているということです。日頃から生活習慣をよりよくするように、できることから始めるべきですね。
店長

2009年12月10日 (木)

コラム354 旬の食材「カニ」

みなみさん

冬の味覚の王様、カニ。
カニは美味しいだけでなく、高たんぱく低カロリーでダイエットにはもちろん、身体や細胞を正常な状態に戻そうとする作用があるタウリンを多く含んでいます。
カニで有名な兵庫県香住では、カニの生態、漁法、食べ方などカニに関する問題が多数出題される「カニ検定」が実施され、多くのカニ博士が誕生しているそうです。
「カニ検定」まであるなんて、日本人はカニが大好きなのですね!
私ももちろん大好きで、先日家族で食べに行きました。
甘くてとても美味しかったです。

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2009年12月 4日 (金)

コラム353 インドネシアから看護師ら、10年度に最大500人受け入れ


日本政府は2010年度にインドネシアから看護師・介護福祉士を最大で計500人受け入れることを決めた。両国が08年に結んだ経済連携協定(EPA)に基づく措置。これを受け、厚生労働省と傘下の国際厚生事業団は受け入れを希望する国内の医療・介護施設の募集を始める。500人の内訳は看護師が200人、介護福祉士が300人。08、09年度の2年間で計1000人としていた従来の人数と同じ規模にした。
日本経済新聞 2009/11/25

最近は外国人の医療従事者の方々の記事をよく見かけるようになりました。先日も、スマトラ島出身でインドネシアの看護師資格を持つ八戸市シルバー病院勤務のアルニさんの新聞記事を読みました。アルニさんを指導する看護部の師長さんの話しでは「手際もよく、とても頑張っている」とのこと。入院中の女性は「ニコニコしていてこっちまで笑顔になる。いつも優しく接してくれます」と話しています。アルニさんは「日本の生活には慣れてきたけれど、漢字が難しい。国家試験合格を目指して勉強を頑張りたい。」と意気込んでおられます。日本の医療は外国人の方々に支えられる時代になったと感じます。
店長

2009年12月 3日 (木)

コラム352 旬の食材「むかご」

みなみさん

ご近所の方から塩ゆでにした「むかご」をいただきました。 恥ずかしながら「むかご」の存在を知らなかった私・・・・・。 「むかご」とは、自然薯が子孫を増やす目的でツル部分にたくさん作る小さなイモのことだそうです。 言わば自然薯の赤ちゃんですね。 口に含んで外側の皮を破ると、中からトロッとした中身が出てきます。 コクがあり、とても美味しかったです。 素朴に見える「むかご」ですが、こんなに綺麗にラッピングしていただきました!


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2009年12月 2日 (水)

コラム351 産科診療所、3年で半減 小児科も減少 厚労省調査

全国7714施設の一般病院のうち、小児科があるのは38%、産婦人科・産科が19%で、過去10年にわたり減り続けていることが、26日に厚生労働省が公表した調査でわかった。3年ごとに調べる診療所数でも、両診療科ともに減少。特に産科診療所は、3年前よりほぼ半減した。
08年の医療施設調査・病院報告概況によると、認知症患者の増加などで、需要が増えている精神科の救急医療体制がある病院は、全国の8794施設のうち10%だった。
小児科がある病院は、前年より110少ない2905施設。小児科の診療所は2万2503施設で、3年前より2815施設減っていた。
産婦人科・産科のある病院は1496施設で、前年より43施設減。産婦人科の診療所は3年前より67施設減の3555施設、産科診療所は359施設減の400施設。病院での帝王切開手術の件数が増えている傾向があった。
救急医療体制がある病院は4230施設。急患を受け入れられる地域の診療所は、全国の診療所約9万9千施設のうち20%にとどまる。
朝日新聞 2009/11/26

産婦人科医師の減少が社会問題化しています。その理由のひとつに産婦人科の過酷な勤務が敬遠されている背景があるようです。高リスクの妊産婦が救急で搬送されることも少なくありません。生まれてくる命を「何とか救いたい」という熱い想いで医療関係者は従事されているのです。しかし医療関係者に頑張りを求めるだけでは、もう成り立たなくなっていると思います。国による医師の待遇改善が急務かもしれません。
店長

2009年12月 1日 (火)

コラム350 季節のお花「ポインセチア」

みなみさん

あっという間に、もう12月・・・。 クリスマスの季節となりました。 クリスマスに似合うお花と言えば、ポインセチアではないでしょうか? ポインセチアは中央部分の黄色い小さな粒が花で、赤く色づいた部分は苞と呼ばれる葉が変化したものだそうです。 毎日少しずつ赤くなっていく様子を見ていると、クリスマス気分が高まってきます。 ポインセチアの花言葉は、「私の心は燃えている」・「聖なる願い」などです。

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