« コラム341 体が硬いほど動脈硬化は進みやすい 国立栄養研など調査 | メイン | コラム343 旬の食材『ホタテ』 »

2009年11月23日 (月)

コラム342 動脈硬化症の新治療法=血管炎症抑える抗体で-岡山大など


脳梗塞(こうそく)の原因となるアテローム性動脈硬化症についての新治療法を発見したと、岡山大、就実大、オーストラリアのベイカー研究所の研究グループが19日明らかにした。
アテローム性動脈硬化症は、高脂血症や高血圧症などが原因で、太い動脈血管の内膜層に細胞やコレステロールが集積し炎症を起こす。研究グループはこの炎症の原因とみられる物質の作用を中和する抗体を作成した。
症状を持つモデルマウスに8週間にわたり、週2回抗体を投与したところ、炎症の形成が約6割抑制されたという。
研究グループの岡山大大学院の西堀正洋教授によると、高脂血症などアテローム性動脈硬化症の促進病態には、一般的に血中コレステロール値を下げる治療が行われている。しかし、今回発見した炎症の形成自体を阻む方法により、より根本的な治療につながる可能性があるとしている。
時事ドットコム 2009/11/20

動脈硬化症は心筋梗塞や脳梗塞の原因となります。早期に発見してちゃんと治療すれば、これらの病気の死亡や寝たきりを減らすことができます。この治療方法が確立されれば、有効な生活習慣病治療法になるでしょう。最近はいろいろな検査法があって、頸動脈エコーといって、一般の病院でも受診できるエコー検査で視覚的に動脈硬化の状態を診ることもできます。改善方法は運動と食事改善です。ストレス解消をかねて適正な運動を習慣にしましょう。それから野菜や海藻類のほか、いわしやさばなどDHA・EPAを多く含む青魚を多く摂取するように心がけましょう。
店長