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2009年10月 9日 (金)

コラム297 大酒飲みの女性、乳がんリスク高い? 閉経後、週7合で1.74倍

酒を多く飲む女性ほど乳がんになりやすい傾向にあることを、愛知県がんセンター研究所疫学・予防部の川瀬孝和主任研究員らが確かめた。閉経後の女性では、1週間に日本酒換算で7合以上飲んでいると、発症率は全く飲まない人の1.74倍だった。
乳がんは女性で最も多いがんで、最近急増している。研究グループの田中英夫疫学・予防部長は「酒と乳がんの関連は欧米で指摘されていたが、今回の研究で、閉経後の日本女性でも明白になった。乳がんを予防するには、大酒を控えた方がよい」と話している。
研究グループは、愛知県がんセンター病院で乳がんと診断された1754人と、乳がんと診断されなかった女性3508人を分析。全般に酒量が増えるにつれて、乳がんの発症率が高くなっていた。この傾向は50歳前後の閉経の後で著しく、閉経前の女性では、はっきりしなかった。
Nikkei Net 09/10/8

乳がんの発症率は年々増加しており、特に30,40代の女性で高くなっています。原因は不明ですが、食事の欧米化やストレスが大きな原因ではないかといわれています。このニュースは飲酒が乳がんに関与しているのでは?という研究結果ですが、厚生労働省の調査では、20代で男性より女性の方が飲酒率が高く、量としても女性は多量に飲酒する傾向にあるそうです。早期発見できれば、完治する可能性が高いと言われています。規定された年齢になると無料で乳がん検査を受けられますので、ぜひ検診を受けましょう。
店長