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2009年8月 1日 (土)

コラム228 2055年には4人に1人が75歳以上 高齢社会白書

政府は、「09年版高齢社会白書」を閣議決定した。総人口の減少とともに、2055年には2.5人に1人が65歳以上、4人に1人が75歳以上となり、「世界のどの国も経験したことのない高齢社会が到来する」と指摘。とくに加速度的に増えるとみられる都市部の一人暮らしのお年寄り対策の必要性を強調している。
高齢者がスポーツにかける時間は、60歳代後半ではこの30年間で1日あたり6分から22分、60歳代前半で4分から18分へと大幅増。趣味や娯楽にかける時間も60歳代後半で32分から54分へ増え、活動的な高齢者が増えていた。
一方、白書は、後に生まれた世代ほど一人暮らしをする人の割合が増えていることから、「今後、地縁、血縁の支えがないまま孤立した高齢者の増加が懸念される」と分析。地域のコミュニティー作りや見守りシステムなどの取り組みを進め、地域とのつながりを持てる環境整備の必要性を訴えている。
asahi.com 09/05/30
高齢者の方が健康で安心して生活できる社会が求められていますね。記事でも指摘しているとおり、一人暮らしをする高齢者の数が加速的に増えることが予想されます。高齢者の一人暮らしは生活が不規則になり、糖尿病や高血圧が進行しやすいことがわかっています。経済的に苦しい場合は、病院に行くことも節約し、なおさら危険度は高まります。一人暮らしの高齢者に身近で、面倒をみたり注意してあげられる人がいないのが問題です。国レベルの福祉対策が望まれます。
店長