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2009年6月19日 (金)

コラム186 糖尿病の進行を抑えよう! 糖の吸収を穏やかにする食習慣 食べ方編2

前菜からメインディッシュまで1品ずつ出されるフランス料理のコースと、全ての料理が1つのお膳にのって1度に出てくる日本料理では、食べ方としてどちらが血糖値にはやさしいでしょう? 正解は「フランス料理のコース」です。コース料理のように1回の食事を1品ずつ分けて食べると血糖値の急激な上昇を抑えることができます。
いけないのは「早食い」です。食事のスピードが速ければ速いほど、血糖値の上昇スピードが速くなり、一時的に高血糖状態が続きます。食事時間を15~20分で済ませてしまうということが続けば、糖尿病になりやすい体質になるそうです。
また、よく噛んで食べると、食後の血糖値上昇を防ぐことができます。脳の満腹中枢が刺激され、少量でも「おなかいっぱい」という指令がでて脳が満足します。それに食事時間も自然と長くなります。噛みごたえのある野菜や海藻類を積極的にメニューに取り入れたり、素材を大きく切って調理し、噛む回数を多くする工夫をしましょう。
それと家族団らんや友達同士の会食など、おしゃべりして楽しみながら、時間をかけて食事をすることもいいですね。
店長