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2009年6月15日 (月)

コラム182 妊娠糖尿病の女性が2型糖尿病を発症するリスクは7.4倍

妊娠糖尿病と診断された女性の2型糖尿病リスクは高いことが示唆されている。英国Northwick Park HospitalのLeanne Bellamy氏らは、コホート研究を対象に系統的レビューとメタ分析を行い、妊娠糖尿病ではなかった女性に比べ、妊娠糖尿病を経験した女性では、その後の2型糖尿病発症リスクが7.4倍にもなることを明らかにした。詳細は、Lancet誌2009年5月23日号に報告された。
日経メディカルオンライン 09/06/15

妊娠糖尿は年々増加しているといわれています。妊娠糖尿病は、糖尿病ではない女性が妊娠後に初めて発症、あるいは初めて発見される糖代謝異常のことです。妊娠糖尿病になると健康な妊婦に比べ、生まれてくる赤ちゃんの過剰発育やそれにともなう難産などが起こりやすくなるそうです。多くの方は、出産後に血糖値が下がりますが、数年後に再び糖尿病になりやすい傾向があるので注意が必要です。出産適齢期の女性で、近親に糖尿病の人がいたり、自身が肥満である場合は、妊娠前、妊娠中に血糖測定検査を受けることが大事ですね。
店長