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2009年5月 3日 (日)

コラム139 肌のUV対策 保湿ケアでしっかり潤いを -セラミドの重要性-

外出の際、忘れてならないのが紫外線(UV)対策ですが、季節の変わり目のこの時期、日差しが強くなるのに伴い、肌の調子が不安定になりませんか。肌の表皮を形成する大切な成分がセラミド。セラミドは皮膚の角質層にあって水分を抱え込み、肌を潤すのと同時に、外からの刺激を防ぐ肌バリア機能に重要な成分です。しかし、肌が乾燥して水分やセラミドが不足しがちになると、外からの刺激に過敏に反応し、肌荒れを起こしやすくなるのです。

角質層には角質細胞が何層にも渡ってレンガのように並んでいるのですが、その角質細胞の間を埋め尽くしている細胞間脂質と呼ばれる脂質の、およそ半分を占めているのがセラミドという成分です。セラミドは角質を密着させ、水分を挟み込む働きや水や油の保持作用や細胞を結び付ける働きなどが知られています。皮膚の保湿に関して中心的な役割を果たしているといえるでしょう。

セラミドを4週間投与する臨床試験の例をご紹介しますと、「肌のツヤ」「肌の潤い」「肌のハリ」「肌のキメ」「かゆみ」いずれの項目についても半数近い改善効果があらわれ、特に「肌の潤い」に対しては、80%の対象者から改善が報告されています。

店長