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2009年5月 9日 (土)

コラム145 病院勤務の看護師、2万人が過労死の恐れ 看護協会が推計

病院勤務の看護師のうち、交代制勤務で時間外労働が月60時間を超える看護師が約2万人いることが24日、日本看護協会の推計で分かった。3交代勤務している看護師では6割弱が、勤務間隔が6時間以下だった。同協会は「時間外労働が過労死の認定基準に達していなくても、変則勤務は負担が大きく、過労死の恐れがある」と警鐘を鳴らしている。

調査は昨年11月から今年1月にかけて同協会会員で病院勤務の看護師1万人に調査票を郵送、昨年10月の勤務実態を尋ね、3010人(30.1%)から回答を得た。

Nikkei Net

以前、雑誌で見かけた内容なのですが、免許所持者だけでみれば看護師の人数は十分に足りていて、免許を持ちつつ働いていない方を含め、50万人以上おられるような話だったと思います。病院にもよるとは思いますが、現在はギリギリの人員で働いている状況はニュースなどで良く耳にします。海外の看護師受入の議論もその現れでしょう。

働く職場環境にもよるのでしょうか。託児所の整備をすすめたり、とにかく現実的に働きやすい職場作りが必要なのでしょう。

看護師だけに限らないとは思いますが、仕事が多くなると煩雑になり、また期限のせまった書類の作成や報告に追われたりすると、なかなかしたい仕事ができなくなってきますね。看護師さんはこどものあこがれのしごとでもあり、とてもやりがいのある仕事だと思いますが、きっと心身ともにすごく消耗するだろうし、それをうまく回復したり、創造的な仕事をするゆとりがないのが現実だと思います。

それにしても2万人が過労死のおそれというのは凄い数です。

病院のお世話になる前に、予防のための生活習慣の改善、これが私たちにできる第一歩だとあらためて考えさせられた記事でした。

店長