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2009年5月 8日 (金)

コラム144 東北大、米で認知症予防を指導 「脳トレ」のノウハウ活用

東北大学は今秋にも、米国最大の高齢者団体AARPと共同で、簡単な読み書きや計算を通じて高齢者の認知症を予防・改善する指導を米国で始める。脳を活性化する手法を用いるもので、任天堂のゲームソフト「脳を鍛える大人のDSトレーニング」にも応用された。米国人向けに教材も改良し、現地で普及をめざす。 

 第1弾としてワシントン近郊の老人ホームで約半年間実施する。教育事業の公文教育研究会(大阪市)が、東北大の研究成果を基に開発した教材を使う。文章の朗読や足し算などを繰り返すことで高齢者の理解力や記憶力の回復をめざす。

Nikkei Net

最近は本のみならず、ゲームソフトでもずいぶん脳トレーニングのソフトが充実してきましたね。ただ単に娯楽や暇つぶしにということではなく、脳のトレーニングに積極的にという制作者の思いもあるのでしょう。よく人間の脳細胞は20才を過ぎた頃から1日当たり約10万個ずつ死滅していくという話をききます。1日に10万個も死滅していったら脳に細胞がなくなってしまうのではないかと思いますが、脳細胞の数というものはそんな影響が出るほど少なくはないのだそうです。

とにかく脳に刺激を与え機能を動かし続けるということが大切なようです。ゲームソフトでなくとも書店で本を探せば、いろいろな本が売ってありますね。まちがいさがしや、迷路、順番に並べる問題、そしてぬり絵、かんたんな計算などなど、いろんなタイプの問題を集め、バラエティー豊かなものになっています。余暇時間のちょっとした遊びとして、気軽にチャレンジしてみるのも良いのではないでしょうか。

高齢の方でしたらお孫さんのドリルを一緒にといてみたりするのも、色々な意味で良い刺激になるかも知れませんね。

店長