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2009年5月22日 (金)

コラム158 日本の平均寿命83歳、首位守る WHO統計、07年時点

193の全加盟国の中で単独首位を維持した。女性は86歳で前年と同じく首位。一方、男性は79歳で、アイスランドに抜かれて3位に後退した。男性首位は富裕層の多いサンマリノ(イタリア内陸国)の81歳だった。
男女平均の2位はサンマリノ、スイス、イタリア、アイスランドなどの82歳で、先進国の寿命の長さが際立つ。
逆に平均寿命が最も短いのは、長い内戦に苦しんだアフリカのシエラレオネで41歳。WHOが定義する貧困国の平均寿命は57歳で、富裕国の80歳に比べて23歳も短い。
日本経済新聞09/05/22


日本女性の平均寿命世界トップは23年連続です。逆に平均寿命が40~50代という国があるのは驚きです。貧困国では「栄養摂取・衛生状態が悪い」「十分な医療が受けられない」といった深刻な問題があるようです。
世界の長寿大国となった日本ですが、約60年前には現在の貧困国のように平均寿命が50歳前半でした。第2次大戦後、社会全体が豊かになり、食料供給・衛生状態・医療が充実し、そして人の心にも余裕ができて、寿命はどんどん伸びました。やはり、経済的な豊かさは寿命と関係があるといえますね。これからの課題は、60歳以降の寿命をどのように生きるかだと思います。まずは健康が第一です。生活習慣を見直すこと、健診を受けて病気を早期発見することが大事です。
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