コラム126 「今日は何月何日?」高齢ドライバー、6月から認知検査
「今日は何月何日?」高齢ドライバー、6月から認知検査
75歳以上の全運転者に義務づけられる6月からの認知機能検査について、警察庁は26日、検査の具体的な実施方法などを定めた道路交通法施行規則の改正案をまとめた。検査の内容や採点方式は同庁ホームページで公表し、5月の施行を目指す。
対象は今年12月1日以降に運転免許の更新期間満了日(誕生日の1カ月後)を迎える75歳以上のお年寄り。検査はその6カ月前から受けられる。指定自動車教習所に予約し、検査は30分間ですぐに結果が出る。手数料650円。
検査はまず、受検日について「何年」「何月何日」「何曜日」「何時何分」を書いてもらう。腕時計などは見られない。時刻は検査開始から何分たったかを推測して答える。
続いてライオンやオートバイ、ブドウなど16種類のイラストを見て記憶してもらい、順番に書いてもらう。最初はヒントなしだが、次にライオンなら「動物」、オートバイなら「乗り物」といったヒントが出される。
最後に時計の文字盤を描いてもらって、指定した時刻を示す時計の針を書き込んでもらう。総合点が低いほどよく、認知症のおそれがあるのは「36点以上」だ。点数に応じた高齢者講習を受ければ、36点以上であっても免許が更新できる。
3/26 asahi.com
急に始まった問題ではないと思いますが、認知機能の低下した人は、良くある現象として「信号無視」、「一時不停止」、「進路変更禁止違反」などの違反がおこりやすいそうです。
気を付けているつもりでも、統計的に75歳以上の方では、過失の重い当事者となる死亡事故が目立つことが検査導入の発端になっているのだそうです。
家族の方々のアドバイス、気配りも今後ますます大切となってくるようですね。
店長