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2009年4月15日 (水)

コラム122 後発医薬品の使用、5年で倍増計画 国立病院機構

国立病院機構は、値段の安い後発医薬品の使用量を5年後に現在の2倍にする方針を決めた。4月に始まる09年度からの5年計画に盛り込む。国は医療費を抑制するため、後発医薬品の利用を促しており、規模が大きい同機構の病院で利用を進め、後発医薬品への患者の抵抗感を薄くする狙いがある。

同機構145病院での後発医薬品の使用率は、数量ベースで約16%(07年度)。これを2013年度までに30%以上に引き上げる。金額ベースでも現在の8%から15%に増やす。同機構の外来患者は院外処方が大半なので、対象は主に入院患者。 

国は社会保障費抑制のため、07年の「骨太の方針」で後発医薬品の比率を3割にする目標を設定している。同機構は、全病院で使う後発医薬品のリストを公表するなど、国の方針に沿って対応。同機構は「後発薬の利用促進にどのような課題があるかについても把握したい」とする。

3/30 asahi.com

最近TVCMや雑誌でもジェネリックという言葉が定着してきています。後発医薬品とは、先発医薬品メーカーの特許が消滅したのを受けて他のメーカーがその内容を利用して製造した、同じ主成分を含んだ医薬品をいいます。「ゾロ品」ともいわれます。このジェネリック医薬品の普及は、アメリカやイギリスでは50%を越えていますが日本はまだまだ16%程度。安定供給の問題や薬効が一昔前のものであり、最新の医薬品と比べて安心して患者さんに投薬できづらい状況が日本にはあるようです。

とは言え、医薬品の前に生活習慣の改善で病気を未然に防ぐことが大切です。

生活習慣の適正化は、国の医療費削減にも直結します。

店長