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2009年1月12日 (月)

コラム30 ストレス対処方法のNo.1は「趣味」 -厚労省発表から

「ストレスの対処法」は男女ともに「趣味を楽しんだり、リラックスする」、「テレビを見たり、ラジオを聞く」者の割合が多かった。

また、男性では、女性に比べて「酒を飲む」、「煙草を吸う」者の割合が多い特徴があった。一方、女性では、男性に比べて「家族や友人に悩みを聞いてもらう」、「なんとかなると楽観的に考える」、「食べる」者の割合が多い特徴があった。

12月25日 厚生労働省発表「国民健康・栄養調査」より

ストレスは心身の健康を害する可能性が高いのはそのとおりですが、10日の毎日新聞夕刊に気になる記事がありました。

昨年12月に終了したイラク派遣活動で、派遣された隊員本人だけでなく、その家族にも強い精神的なストレスがもたらされている実態が浮き彫りになっているようです。その原因は我慢。不安で心に変調を来してもそれをため込みなかなか発散できない。本人と家族が悩みを語りあい、心の平安を保つ仕組みを整備する必要があるとありました。

その他にも、最近、都立高生ら5人がバイクの暴走行為で書類送検された事件がありました。動機はストレス発散だったそうです。

今回の調査では、上に書いたこと以外では、「身体を動かして運動する」ことを心がけておられる方が男性で20%、女性で14%おられることがわかっています。寒い時期で、思い立って運動をはじめるのも億劫ですが、同じ歩くとしても「少し早足で歩いてみる」「少し遠回りして時間をかける」「スーパーなどではエレベータやエスカレータではなくなるべく階段を歩いてみる」など、ちょっとした工夫で運動量を多くしてみられてはいかがでしょうか。