コラム35 朝食をとらない成人の割合が増加
朝食をとらない成人の割合が増加傾向にあることが、
厚生労働省の「2007年国民健康・栄養調査」で分かった。
朝食欠食は、男性30歳代で約30%、女性20歳代で約25%に上るという。
朝食欠食の割合は、成人では男女ともに20代男性を除くすべての年齢層で増加傾向にある。
特に若い世代で高く、男性30歳代では10年前に比べ9.7ポイント上昇し30.2%になった。
女性でも30歳以上のすべての年齢層で比率は2倍前後に増えている。
朝食をとる人は夕食を午後8時台までにとり、朝食をとらない人は遅い時間にとる傾向にあることも判明。
また、朝食をとらない人は野菜摂取量が少ない傾向があることも明らかになった。
野菜を350g以上食べている人の割合は、朝食をとる人で32.5%、とらない人で16.3%だった。
1月13日 厚生労働省公表
ダイエットのために朝食を食べない・・・。
これは逆効果。朝食欠食すると代謝バランスが崩れ、
エネルギー消費されにくい体質になります。
朝食は、正しいエネルギー代謝のきっかけになるのです。
また、朝食べずにその分、昼・夜にドカ食いをする人がいますが、
ドカ食いをすると、一気に大量の栄養を摂取するため、
使い切れないエネルギーが出てきます。この余剰エネルギーが
脂肪組織などに蓄積され、逆に太ってしまいます。
現在ダイエット中の方、なるべく朝食を摂るように心がけましょう。