コラム45 食塩摂取量もまだ摂取基準より多め -厚労省発表から
食塩摂取量の平均値は、男性で12.0g、女性で10.3gとなっており、食塩摂取の目標量である男性10g未満、女性8g未満に達していない。
厚生労働省発表「平成19年国民健康・栄養調査の概要」より
食塩摂取量の基準値は「2005年度版の日本人の食事摂取基準」がベースになっています。 男性の場合の摂取基準は 「成人男性10g未満」、女性の場合は 「成人女性8g未満」。 グラフをみてわかるように、摂取量は2割程度オーバーしていますね。傾向として若年層より、50歳以上の年代になるほど摂取量が多くなっているようです。年代による摂取エネルギー量は、例えば30代と50代で見ても大きい差はありませんので、調理の味付け等、塩分の調整が影響している可能性もあります。 減塩タイプの醤油や味噌。塩分がきいている外食はなるべく避けるなどの工夫が必要です。 回転寿司屋さんなどはファミリーでも気軽に利用できますが、食べ終わったあと、のどが乾くような経験はありませんか? お寿司は意外と塩分が多く含まれているようです。 また、ご家庭での料理はだしを効かせて工夫しましょう。なるべくかつおぶしや椎茸、昆布など自然のものでだしをとるのがおすすめです。
