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2009年1月20日 (火)

コラム38 糖尿病発症は母親の栄養不足が関係?神戸大・マウスで実験

妊娠期の栄養不足によって生まれた低体重の子供は、糖尿病になりやすい可能性がある。神戸大のマウスの実験では、胎児期の栄養不足により生まれたマウスはインスリンを出す膵臓(すいぞう)の細胞が少なく、高脂肪食を与えると細胞に過剰な負担がかかり、糖尿病予備群になる可能性が高くなった。「胎児期の栄養不足により発育不全をきたし、乳幼児期になっても完全には回復せず、糖尿病になりやすいのではないか」と神戸大は話している。

61 毎日新聞 

人間でも低体重児は生活習慣病になりやすいという疫学調査結果があり、胎児期の栄養状態と糖尿病発症の関係をうかがわせる結果といえます。「食育」という言葉を最近よく耳にしますが、まず、大人から食を見直す必要性があるのかもしれません。