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2008年12月19日 (金)

コラム6 食べ方と肥満について

早食いで満腹になるまで食べる人は、そうでない人に比べ3倍肥満になりやすいことが大阪大学の研究チームの大規模調査の結果でわかった。日本人約3000人のエネルギー摂取量、肥満度などを調べ、「満腹になるまで食べるか?」「早食いか?」を聴いた結果、肥満の割合は、両方の質問に「はい」と答えた人はそうでない人の約3倍であった。

出典:117日 英国医師会誌「BMJ

この研究で、食事の内容や量だけでなく、食べ方も肥満に影響することが浮き彫りに。早食いは糖尿病にもよくありません。早食いが続くと、糖尿病の初期状態になり、進行すると言われています。これは「早食いをすると食後血糖値が急激に上昇する」からです。糖の吸収を穏やかにすると、早食いの影響も緩和できます。食べ過ぎの方だけでなく、早食いの方もゆっくり食べることが大切ですね。